真夜中の訪問者

先日のある真夜中のことです

活字中毒者の私は　灯りを消したリビングで　スポットライトだけ灯して
本を　むさぼっておりました。


私は　手があけば　活字を追いたくなる癖があります。

そして　本を読んでいるときが　至福のリラックスタイム。
静かな夜更け　ひとり　活字を追う私



その夜も　読みだしたら止まらない　中毒でむさぼっていたのです。



すると　バルコニーで　なにやら　ガサガサ　音がします。


人間より小さく　カナブンより　大きな音。




バルコニーのライトをつけて　のぞいてみると




なんと　あとらすオオカブトが　！！！！！！！！！！！！



これは　一大事！



どうする　どうする　　



ちょうど　目についたのは　タオル
　　　おおおお　これだ！　　と　　　アトラスオオカブトに　タオルを
投網のごとく　投げつけました～～～～～



ここで　逃がしては　虫好き息子の母親として　責められるは必至。
とにかく　逃がしては　沽券にかかわる（何の沽券でしょ）



私は　オオカブトは怖くて　触れないので

　時計は１時であったのですが　　大少年を　起こし助けを求めました




大少年は　冷静に　アトラスを捕獲し　タッパーに　入れ
　　　再び　就寝しました・・・・・






翌日　大少年は　バルコニーにトラップを仕掛けることにしました
　大少年は　もっと　捕獲の確率を高めるため　コンドの庭でも　トラップ（わな）を　　仕掛けたいとの意向です。

英語で　いかに　ガードマンに説明し　トラップを仕掛けるか　悩んでいます。

私は　ガードマンに頼んで　仕掛けるのだけは　やめてほしいと　少年のい頼んでします