泌尿器科での病理診察結果を持って、大腸肉腫を治療してくれている婦人科の主治医の元へ。
診断報告書を見た途端、「え~、なにこの結果」と驚きの第一声。
CTの画像から腎細胞がんを予想していたし、最悪はやはり肉腫の転移もありうると考えていたらしい。
肉腫の転移だった場合は日本ではまだ許可されていない抗がん剤の使用まで考慮してくれていたようだが、それよりは腎臓ガンなら切ればほぼOKなのでベター、今回の結果はそれを上回るグッドニュースということらしい。
「こう次々に珍しい腫瘍ができるってのはそういう体質なんですかね」と聞くと、「確かに何らかの関連はあるかもね。」とのこと。
となるとまたどこか別の臓器に変な腫瘍ができる可能性も否定できないわけだが、これからは二人の主治医が見張ってくれるとのだし、何かできても早めに見つけてくれることを期待するしかあるまい。
「じゃあとりあえずは執行猶予ってことですかね」と言うと、「この結果は無罪放免でしょ」と主治医もうれしそうにしてくれるのがこちらとしてはまたうれしい。
安堵感をじわじわと実感しつつある。
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CTの画像から腎細胞がんを予想していたし、最悪はやはり肉腫の転移もありうると考えていたらしい。
肉腫の転移だった場合は日本ではまだ許可されていない抗がん剤の使用まで考慮してくれていたようだが、それよりは腎臓ガンなら切ればほぼOKなのでベター、今回の結果はそれを上回るグッドニュースということらしい。
「こう次々に珍しい腫瘍ができるってのはそういう体質なんですかね」と聞くと、「確かに何らかの関連はあるかもね。」とのこと。
となるとまたどこか別の臓器に変な腫瘍ができる可能性も否定できないわけだが、これからは二人の主治医が見張ってくれるとのだし、何かできても早めに見つけてくれることを期待するしかあるまい。
「じゃあとりあえずは執行猶予ってことですかね」と言うと、「この結果は無罪放免でしょ」と主治医もうれしそうにしてくれるのがこちらとしてはまたうれしい。
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