京都~東北 東北大震災復興支援 支援サークル『絆』の活動記録

2011年3月11日東北大震災復興支援の活動をしています。

第17回「絆」支援活動レポート・・・熊本益城編④

2017-11-29 20:19:16 | 日記
11月12日(日)
 訪問先 *馬水仮設住宅  *安永仮設住宅  *津森仮設住宅


 6時起床 6時半朝食 7時出発。熊本民商で預かってもらっている支援物資を積み込んで
今日1つ目の訪問先の馬水仮設住宅(約120世帯)をめざす。
○無料バザー ○京うどん ○綿菓子 ○足湯 ○お茶っこ 〇 棚付け の準備を急ぐ。
満月兄弟は準備の手伝いの合間を縫ってステージ演奏の準備に。
 甲斐さんはじめ地元の支援者の方々や共産党の方々、民商の人達は活動中一日ずっとお手伝いをしてくださいました。
馬水仮設住宅には、民医連くわみず病院の20人くらいの職員さんが、仮設の聞き取り調査に来ておられました。
月に1回程度訪問調査をしておられるそうです。「絆」のメンバーよりもズ~~と若い!

 2つ目の訪問先は安永仮設住宅(65世帯)です。
ここでも同じように、計画した活動をきっちりとやり切りました。
何と!熊本テレビのクルーが来ていて、「絆」の活動の様子も取材してくれました。
(ユーチューブでご覧ください)

 3つ目の訪問先は津森仮設住宅(65世帯)です。
午後3時半ごろに到着し、急いで準備です。それぞれが割り当てられた分担に従って、慣れた手つきで進めていきました。
お茶っこでは、小学生の女の子二人がお運びを手伝ってくれました。
「おたべ」やお抹茶を、笑顔と一緒にお年寄りの方々に運んでくれました。

 一日で三か所の訪問は、かなり厳しいです。1か所での活動時間が2~3時間しかなく、目いっぱいの活動です。
 可能な限り多くの方々と交流したい!と、ハードスケジュールで臨んでいます。



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