京都木津川マラソン大会実行委員会は、私たちの支援サークル『絆』の活動に、援助金や無料バザーへの物品提供など毎回支援していただいている団体です。参加ランナーからも応援していただいています。東日本大震災復興支援の第３３回大会の要綱をアップします。多くのランナーの出場とボランティアへの参加を呼び掛けています。私たちの仲間もボランティアに駆け付ける予定です。
詳しい内容やボランティアへの問い合わせは
京都木津川マラソン大会実行委員会事務局
〒610-0331 京都府京田辺市田辺深田15 ☎ 0774-65-1485
ＵＲＬ http://www.river.sannet.ne.jp/kizu/run
２０１５年９月１９日未明（午前２時１８分）に、日本国憲法の根幹である平和主義からの大転換であり立憲主義をも否定する戦争法が「安全保障関連法」の名のもとに成立しました。連日のように国会議事堂周辺では、若者たちが・若いママたちが・戦争体験を持つお年寄りたちが・あらゆる階層の多くの人たちが、「違憲の戦争法反対」「だれの子どもも殺させない」「若者を自衛隊員を戦場に送るな」と、良心をかけて叫び続けてきた（私も大雨の１７日、議事堂正面玄関前で声を張り上げ、ペンライトを振りながら立ち続けました）が、戦争する国作りに突き進む安倍自公政権には届かなかった。だからこそ、憲法９条を堅持して立憲主義を取り戻す声を、発信し続けなければならないと思います。「ガンバロウ！戦いはここから～戦いは今から！！」
被災地の人々は今なお厳しい生活を余儀なくされています。政府は被災者に寄り添った施策をしているでしょうか？フクシマの教訓を生かした脱原発の方針と、故郷を追われた人たちへの心の通った取り組みをしているでしょうか？大きな水害に見舞われた人たちの生活再建に手を差し伸べているでしょうか？・・・社会のひずみに真剣に立ち向かう本物の政治がほしいと思います。
私たちの活動が、何らかの形で小さな希望を持ってもらえる機会になれば・・・第９回支援活動の活動日程です。
記録的な豪雨と堤防の決壊による悲惨な災害が発生しました。被害にあわれた人々に心からの声援をお送りします。テレビ報道や新聞報道で見る被災地の様子は、大震災の後の目を覆いたくなるような風景と重なってしまいます。すぐに駆けつけて復旧のお手伝いを！とおもいますが・・・。申し訳ありません。
私たちの第8回支援の報告と10月10日からの第９回支援活動へのお願いのニュースを発行しました。支援サークル『絆』の副代表であり、城陽久御山民主商工会の会長として１９次に及ぶ東北支援活動に参加し続けている、内田さんからのメッセージです。
支援物資の現地への発送日を、１０月４日に決めました。
心温まる支援を、私たちに託してください。おねがいいたします。
２０１２年８月に第９次東北支援活動で気仙沼を訪問し、長磯七半沢仮設の夏祭りを一緒に楽しみました。
その時に、お母さんと妹と一緒に津軽三味線を演奏してくれたのが菊田和志くんです。
その菊田君が出演する「夕べ」が、下記の要綱で開催されます。
家族と離れて関西に来ても、元気で生活しておられます。津軽三味線の演奏にも唄にも、「がんばろう！東北」の心意気で活躍しておられます。菊田和志くんの元気な姿に、ぜひ会いに来てください。
気仙沼の仮設住宅の人たちにもらっていただく「支援物資」のご協力を今回もお願いいたします。各戸にお米２㌔お味噌１箱に加え、ティッシュペーパーや洗剤等をセットにして各戸を訪問します。およそ３００軒を予定しています。
仮設住宅での「お茶っこ」や「無料バザー」に提供する「生活支援物資」についても、是非ご協力・ご提供をお願いします。必ず、確実に現地にお届けします。
「特にお願いしたい物資・・・」
＊毛糸 ＊はぎれ ＊タオル類 ＊バスタオル ＊おむつ（大人用・子ども用）＊日用雑貨 ＊トイレットペーパー ＊洗剤（洗濯用・台所用） ＊ティッシュペーパー ＊食料品（賞味期限の長いもの） ＊缶詰 ＊冬物衣類（洗濯タグ付きか未使用のもの） ＊新品の下着類
物資については、次のところに届けてください。--
城陽久御山民主商工会事務所 久御山町 食堂市番
連絡先 城陽久御山民商 山内 ☎ 0774-52-0098 ＦＡＸ 0774-53-6170
仮設住宅での青空無料バザーの様子
