10月30日益城町の午後の活動
初めに馬水仮設住宅を訪問しました。熊本地震日本共産党益城支援センター長の甲斐さん達と一緒に行動しました。支援センターに農民連から寄せられた物資や野菜類も持っていきました。集会所の中では他の支援グループが歌声などで活動しておられました。終わるまでは外でテントを張ったり物資を並べたりと準備をしました。今日は『絆』は7人のフルメンバーです。私たちの時間になったので、ここでもお茶っこ・足湯・マジックを。そして、「絆」の支援物資と合わせて瀬戸市からの陶器なども合わせての無料バザーと農民連の野菜の配布も行いました。
益城町の仮設住宅への入居は➀子どものいる家庭②高齢者や障がい者のいる家庭が優先されるそうです。だからどの仮設住宅からも元気な子どもたちの声がするのです。気仙沼や石巻・福島との違いを感じました。子どもも大人もお年寄りも同じ空間で生活する事がコミュニティの基本だと思います。手品の時も子どもたちの歓声がお年寄りの笑顔を生んでいます。
二つ目の訪問先は津森仮設住宅でした。
新婦人熊本県本部会長の上田さんも来られました。「京都からよく来てくださいました。」の嬉しい言葉。そして、仮設住宅はどうしても手狭だから気仙沼のように棚を付けてほしいと、共産党や新婦人で要求されていることを聞きました。実現に向かって早速内田さん野々村さんと打ち合わせが始まりました。すごいですね!
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益城町での支援活動を無事に終え、甲斐さんはじめ支援センターの人たちにお礼を言って宿舎に帰りました。買い込んできた豪華な(?)食品とビールで乾杯!