第14回支援活動は、熊本市・益城町へ

2月6日に『絆』の事務局会議を開きました。12月の総会以降の活動の報告と、第14回の支援活動の行動素案作りです。
　活動内容です。
１２月＝熊本市に毛布を送る。１月＝赤い羽根ボランティア助成金申請。元気バザールへの出店。淀大根を気仙沼と熊本・益城に送る。（新聞記事参照）木津川マラソンへのボランティア参加。

熊本支援は、３月２４日~２７日の３泊４日に！
現地の支援団体と具体的な活動内容などについて事務局長が打ち合わせに入っています。仮設住宅での棚付け・京風うどんの炊き出し・綿菓子つくり・お茶っこサロン・足湯・マジックショーなどを提案しています。仮設住宅で生活しておられる方々の邪魔にならないようにということを念頭に、活動していきたいと考えています。
　支援物資や支援活動資金の援助をお願いいたします。
　現在の参加予定者は１２名です。参加費用は１５０００円ですが、是非参加してください。また、参加できそうな方や支援活動に興味を持っておられる方がおられましたら、是非、ご紹介ください。
＊＊連絡先；事務局長　山内　義明　　電話　090-2707-7789　＊＊/font>

淀大根を被災地の仮設住宅の人達へ

＊＊特産淀大根で、被災地に元気を！　　「忘れない！忘れさせない！」
　　発送作業のスナップをアップします。

＜お知らせ＞　来週の事務局会議で、3月の熊本市・益城町への支援活動内容の具体化をスタートさせます。
　いつものように、支援物資や支援活動資金の応援をよろしくお願いします。活動内容へのアイデア・提言などもお寄せ下さい。あなたも活動にご参加ください。

聖護院だいこん＝淀大根を送りました。

＊1月21日に城陽久御山民主商工会主催の「元気バザール」が、城陽文化パルクで開かれました。支援サークル『絆』の活動に毎回大きな支援協力を頂いていることもあり、支援活動の宣伝もかねて出店しました。気仙沼から取り寄せた「大漁旗」や今までの取り組みを紹介したボードパネルをバックに、気仙沼産の物品を並べました。

＊＊1月30日に『淀大根』を気仙沼・熊本市・益城町に送りました。＊＊
今年も、東一口の淀大根出荷組合のご厚意で京都の聖護院大根＝淀大根を被災現地に送ることが出来ました。前日には畑から約50本ほど抜いて来ました。当日の朝、洗い場を借りて慣れない手つきで大根洗いをして発送の準備です。あたたかい？井戸水だったのでがんばれました。農家からは、淀大根のブランドシールを張ったものが届けられて、14箱120本の淀大根を発送することが出来ました。ベテランの組合長や頼もしい若手後継者から頂きました。ありがとうございました。