１０月２５日に宇治久世教育研究集会が開催され
現役の教職員が学びの場を持ちました。その中で特別分科会がもたれ、宇治城陽久御山退職教職員の会が行なっている
『サマースクール』の実践報告がされました。
南相馬市の牛河内応急仮設住宅と牛越仮設住宅の集会所で
７月下旬に延べ４日間にわたって、総勢２０名のスタッフでの
『サマースクール』です。
＊一緒に夏休みの宿題・工作をしましょう！
＊一緒に遊びましょう！の合言葉で
子どもたちも大人の方々も集会所に集まって、
ゲーム・折り紙・編み物などを楽しみました。
＊＊分科会の時間を少しいただいて、支援サークル『絆』の活動も報告させてもらいました。
＊＊私たちの支援活動が、より多くの現場の先生方や子どもたちに理解されたらうれしいです。
第７回支援活動の概要が決まりました。２０名弱のメンバーで行きます。
１１月１５日（土）午前４時久御山出発→午後６時 気仙沼鹿折仮設住宅到着予定
鹿折仮設住宅の集会所で・・・音楽ライブと交流会・・・宿泊
１１月１６日（日）午前～ 鹿折仮設住宅で活動
（無料バザー）（お茶っこ）（京風うどん炊き出し）
（チャオのコンサート）（お米・生活雑貨などを持って各戸訪問）
「満月兄弟」・・・復興商店街などでライブ活動・・・
午後の後半～ 現地の復興状況などの視察のあと、長磯七半沢に移動
支援物資をもって各戸を訪問活動
長磯七半沢仮設住宅の集会所で、交流会・・・宿泊
１１月１７日（月） 早朝、東松島市に向けて出発
民宿「山根」を拠点に、３仮設住宅の人たちに向けての活動
（無料バザー）（京風うどん炊き出し）（路上ライブ）
夕方に民宿の広間で音楽ライブ・・・満月兄弟／チャオ
地元の方々との交流会・・・宿泊
１１月１８日（火） 被災地の現状などを視察しながら、一路、京都・久御山へ
＊＊現時点での計画です。かなりハードな日程ですが、何とかやり遂げたいです。
＊＊活動資金と支援物資が、大変不足しています。是非、ご厚意をお願いします。
第31回京都木津川マラソン大会の参加者から寄せられた東日本大震災の支援金51万余円が17団体に寄贈されました。支援を受けた団体の活動報告会が10月18日に京田辺市で行われました。
支援サークル『絆』も、支援金をいただいています。
感謝の意を込めて、活動の報告をしました。（報告者は、内田副代表）
◎第６回支援活動の活動内容
◎第７回支援活動の計画と支援のお願い・・・１１月15日～18日に気仙沼市・東松島市へ
◎「５tの漁船」を石巻牡鹿半島・小渕浜の民宿「めぐろ」に送った取り組み（ＤＶＤで）等。
東日本大震災復興支援 第３２回京都木津川マラソン大会
２０１５年２月１日ＳＵＮに開催されます。
＜報告する山村実行委員長・大植事務局長＞詳しくは、大会実行委員会へ0774-65-1485
気仙沼市での活動「まつり」についてお知らせします。
京風うどんのコーナーです。
京都から持ってきたうどん玉＝300食分と、食堂市番の内田店主自ら作るうどんだしです。
なれない手伝い人2名は必死になってお客さんの注文に応えました。
午後2時前には、みごと完売！
ほっこりしてもらいましょう。優雅に、ゆったりと「野点」茶会で楽しんでもらいました。
80名近い方々に、訪れていただきました。お茶はもちろん本場の『宇治茶』です。
現役の弁護士さんによる法律相談コーナーももうけました。
津波の犠牲になった親の相続など、5件の相談がありました。
うどんの売り上げ・野点のお茶代は、全て復興支援金としてカンパしてきました。
＊たくさんの支援、ありがとうございました。
＊第7回の支援活動は、11月15日～18日（気仙沼市）（東松島市）です。
引き続きの熱いご支援をお願いいたします!(^^)!
第６回支援活動は気仙沼本吉民商のお祭りに参加して京都のうどんなどを提供した。
佐藤さんのいちごハウスです。３年目にやっと復興させました。
１６０００株のいちごです。収穫期は１２月からです。参加したメンバーと佐藤さん。（Sさんはカメラマン）
