わたし達に何ができる・・・？

10年間を振り返りながら、「絆」の活動の在り方を模索しています。
忘れない！忘れさせない！
現地の人たちとの交流も、ひょっとして支援活動的なものとしてとらえられるのか・・・。
そんな中で強力な活動支援者の訃報が届きました。
毎回毎回、自作のお米を30㎏～50㎏～と提供し「絆」に託して下さった・・ヤッサン・・！
かって、農民組合京都府連合会会長などの要職に就かれていた　安田様　です。謹んでお悔やみ申し上げます。

沢山の人に支えられて活動をしていたことをあれためて感じています。
＜こんな活動もしていました＞



＜２０１５年頃の様子です＞

まもなく6月・・・気象災害に備えよう

まやかしの、ポーズだけの「核のない世界　広島ビジョン」で終わったG7。
＜広島の被爆者でカナダ在住のサーロ節子さん＞G7広島サミットは「失敗だった」と痛烈に批判。
被爆地・広島から核兵器に固執する宣言が出されたことに、多くの被爆者が怒りの声をあげています。
・・・新聞報道から・・・

すでに台風も発生し、気象災害の発生などが懸念されます。十分な対策をして身を守りましょう。
今回も、今までの活動の様子をアップします。

憲法記念日に寄せて

７６回目の憲法記念日です。わたし達支援サークル『絆』の多くが、日本国憲法と共に歩んできた年代です。９条を大きな心の行動の支えとしてきた年代です。
いつまでも戦後〇〇年と・・・（吉永小百合さん）
新たな戦前に・・・（タモリさん）
平和憲法の精神＝条文を　恣意的に勝手に変えて戦争する国に突き進もうとする岸田内閣に大きな怒りを覚えます。
【すべて国民は、健康で文化的で最低限度の生活を営む権利を有する】《第２５条》そして、<第１３条>も<第１４条>も！
そのために国・政府がしなければならないことは、異次元の軍備拡大ではないはず！！＜/span>



＜支援活動を振り返って＞