復興へ一歩ずつ・・・

昨年の5月に訪問した岡山県倉敷市の柳井原仮設団地の記事を見つけました。
トレーラーハウス＝ムービングハウス＝が、熊本県球磨村に移送されるという記事です。

２０１９年の５月に倉敷市真備町を支援訪問しました。
　１１日は（市場仮設団地）と（箭田仮設団地）
　１２日は（柳井原仮設団地）と（みその仮設団地）
＜＜絆；第２２回の堀江レポートです＞＞
　朝５時半起床
　パン・おにぎり・みそ汁・サラダでの朝食。ちょっとゆっくりして次の柳井原仮設団地へ。そこはトレーラー団地でした。中を見せていただきましたが、中は木で作ってあり、収納はできるけれど小さなベッド２つ、台所、おふろ（シャワーはあっても湯船なし）と、トイレ。食事はカーテンで仕切ったせまい空間。一人暮らしにはいいけれど、二人だとプライバシーはなしという状況。７０歳をすぎて湯船につかれないのはつらい。外のおふろに行くにも交通の便はなく、１回６００円は大変だと言っておられました。
　２年でトレーラーハウスは次のところに行くことが決まっているので、来年７月には出ていかなくてはならないと話してくださいました。・・・・


ｺﾞﾒﾝ！写真の　仮説団地は　仮設団地のまちがいです。

＊＊気仙沼ファンクラブ通信を紹介します。


⁂今年の「絆；支援活動」は、現地への訪問支援は断念します。被災現地からの物資支援などの要望があれば、検討していきたいと思います。その節は、ぜひご協力ください。