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あれから11年、今日と同じ11年前のこの日、税務署に申告して帰って来て、パソコンの前に座っていたら、母親が見ているテレビで「地震です❕地震です❕」とアナウンサーが叫びました。五秒ほどして、グサッ‼と揺れました。それからは今まで目にしたことのない状況が映し出されました。
震災関連死の方を合わせて19.600人が亡くなり、2.523人が行方不明。今もなお3万8千人もの避難者がいます。
震災から続いた支援サークル『絆』の支援活動は、2019年9月の「気仙沼復興民商まつり」から止まっています。支援サークルの皆さんから何かしらの取り組みができないかとの問い合わせが続きます。『コロナ』が落ち着いたら是非会いに行きたいと思います。オミクロンはまだ6万人もの感染者が出ています。何ら有効な手を打たない政府に、被災地復興にコロナ収束に力を注げと強く要求します!
副代表 内 田 公 昭
大川小学校の悲劇から 4 0 1 8 日。
失われた尊い『命』から、私たちは何を学んだのだろう。何をこそ学ばなければいけないのだろう。
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もう一つ忘れてはならないことは【フクシマ】。
東電福島第一原発の事故。1.2.3.4号機のメルトダウン・水素爆発、大量の放射能の汚染。
いまだに故郷の土地にも 立てない・住めない 原発事故の恐ろしさ。1986年のチェルノブイリ原発事故が現実のものとなり、今も3万3365人の方々が、避難生活を余儀なくされ、故郷を捨てなければならないような悲惨な状況下に置かれている。
プーチン・ロシア軍のウクライナへの侵略で、戦火に襲われる多くの市民・母子の姿が連日目に飛び込んでくる。プーチン大統領は核兵器の脅威をちらつかせたり、原子力発電所を攻撃したりしている。日本では、核兵器の日本での配備への道を「核共有」論として展開しようとしている。「核には核で」と、一層の核兵器開発・保有競争に走りだそうとしているように思う。今ほんとに求められているのは、すべての核兵器をこの地球上からなくすこと、核兵器ゼロを目指すことではないのでしょうか。『核兵器禁止条約』を批准して、核廃絶への道を一日でも一歩でも前に進めていくために、日本こそそのリーダーに、トップランナーになることではないでしょうか。
そんな政府の実現を強く望みます。
UKRAINE for PEASE !
STAND with UKRAINE
NO WAR in the World !
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