京都~東北 東北大震災復興支援 支援サークル『絆』の活動記録

2011年3月11日東北大震災復興支援の活動をしています。

第23回『絆』支援活動・・・東北気仙沼編⑥

2019-10-15 21:08:36 | 日記

一日も一刻も早い日常の暮らしと生業の復活を!

関東・甲信・東北地方に甚大な被害をもたらした台風19号による全ての被災者の方々に、心からお見舞い申し上げます。

報道され続ける記事や各地の被災映像から、八年前の、津波に襲われた東北地方の気仙沼・陸前高田・石巻などの街々の様子や岡山県真備町の水害被災地の様子が目に浮かんできます。何も力になれなくて申し訳ないけれど・・・「生きて!!」

「まずまずで収まった」(自民・二階幹事長)の発言にはおどろき、怒りがこみ上げてきました。自民党・アベ政権の本音が露呈されたのではないだろうか。前の千葉県の災害の時同様何とか取り繕ってはいるが、本当に困っている人たちを、上から目線でいとも簡単に切り捨ててしまう彼らの本音。自民党・アベ政権は許せない!気持ちでいっぱいです。一機100億円以上もする「戦闘機」を大量に買い付ける金を、「空母」や「イージスアショア」等を作る莫大な税金を、真の復興に向けてほしい。本当に国を守るのなら、その資金を被災者や生業を取り戻すための被災地の復興や国づくりにつぎ込んでほしい。気仙沼もフクシマもそして台風19号による被災者も、それこそを望んでいるのだ!(筆者の個人的な思いです)

*気仙沼支援活動の報告です。 幸町住宅での活動を終えて、今回お世話になった「ボランティアステーションin気仙沼」の菊田さん御お話を聴くためにさかなの駅に向かいました。震災被災後に資金を出し合って立ち上げた「おさかなの駅」の八年たった今の厳しい現状やお店・お商売を続けておられる方々の頑張りなどお聞きしました。

16日のお宿は、おふくろ民宿「海山=みやま」です。地元民商の役員さんや、千葉さんご夫妻・熊谷さんも交えての楽しく元気になる交流会でした。

17日は、京都・久御山「食堂市番」に向かって安全運転で帰るのみ。途中で1台が何と「関越自動車道」に入り込んでしまうというハプニングもありましたが、無事京都・久御山に到着。4日間の活動を終えることができました。

 

 

 

 

 

 

 


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