まずはじめに、今回は釣果報告ではないです。。。
私の釣り方を工夫する上での重要な情報源が、大体こんな感じでしょうか。
・釣り雑誌
・釣り関連Web
・現地での情報
・釣り番組
・釣り場での情報(釣り人や漁師さんや近所の方)
・詳しい方に教えてもらう
何気に色々見ていますが、場所や仕掛けを重要一番視しています。しかしながら、素直に真似ても実際には釣れない事が多いです。やはりその場の状況、潮流の流れ具合や風やタナが変わる事と細かなテクニック等わかりにくいものが多く、如何にその情報を読み取れるかがキーになるのかと思います。
魚種によっても違うと思いますが、やはりキーとなるものは、
・潮 速さ、向き、潮目、さらし、満ち引き
・タナ 深さ、固定、遊動、
・仕掛け 道糸、ハリス、ウキ(浮力)、重り(号数、位置)、針
・エサ 付けエサ、まきエサ
・日時 季節、時間、明るさ
・場所 釣り座、距離、方向
・エサ取りの量
・魚の癖
と思います。これらを総合して、どこにどういった仕掛けを送り込むか?どう当たりをとり、どうかけ引きをするかがポイント考えます。それとこれは、時間との戦いでもあり、刻々と時間で変化する状況に、如何に早く正解を見つけて対応するかで、釣果に影響が出てくると考えます。ただ、新しい仕掛けの考案や場所を新規開拓する場合は、制限がつくと思いますが。。
釣り暦が長くなると、これらが経験として生きてきますが、釣れない経験が多い場合、この経験はあまり生きてこない気がします。自分的には、後半の釣れない経験が長いですね。
釣れた経験でも、それが整理されていなければ、次に生かせない気もします。忘れたりもします。最近、整理をせず、釣りに行っていました。少し冷静に考えて整理してから、今後の釣行を考えてみたいと思っています。
まぁ運もあるので、数打てばあたるや、毎週同じところへ行っていると状況がわかるってのもありますが、今回はちょっと反省気味です。。。(反省?それは?今週はボーズだったので・・というのがオチですTT)