今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

Seaとマフラー

2020-04-15 00:27:11 | 私は今日まで生きてみました
とりあえず、森高の7月の羽生公演も中止に。Flower Flowerの渋谷公会堂も多分流れるんだろう。

クタクタの在宅勤務。消防本部対応、コロナ拠点病院対応、本当に神経を使いますが、現地に行く同僚や部下のことを考えるとそんな弱音は言えないですね。

夜はこの2年くらいで買ったままになっていたシングル盤を整理整頓。ジョンのUK盤のStarting OverのデッドワックスにOne People One Worldって掘ってあって、ちょっとジーンと。

その後、ユイのブルーレイを。捨て猫のような厳しい目の10代、20代の綺麗なお姉さん時代。途中Summer Songの後で休止があって、綺麗なお姉さん時代にも前期/後期があるという私の勝手な時代区分。拓郎さん的には、サラサラ髪のお兄さん時代、マッチ棒時代(もじゃもじゃヘアーをKinKi Kidsがそう言っていた)、髪をばっさり中年時代、そして老師時代と私的には4区分。ポールでいうと、やめておこう。

で、綺麗なお姉さん時代の曲でSeaとMufflerっていう私的名曲があるんですよ。

YUI - Sea live

YUI 『Muffler-short ver.-』

本当にSeaをライブで聴いた時は、もうおじさん、泣けました。辛かった山梨時代の終盤、これで乗り切ったようなもんです。音楽って、そしてライブってそんなもんだと思うんですよね。

ライブを自粛させられ、そんな政府に曲を勝手に使われ、心をひとつにするために利用され、そんなんはちょっと違う気がします。

コロナとの戦いのために心をひとつにか、私は無理かも(笑)




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