こんばんは
夜の更新となりました。
もうタイトルどおりなのですが
インスパイアは以下の雑誌記事からです。
いきます。
◆応募企業をもっと探そう
※※※※
例えば、従業員5000人以上の企業に絞ると、受けたい学生1人に対し求人は0.47社程度しかない。一方、300人未満の企業には学生1人に4.41社もの求人がある。中堅以下の企業は人が集まらずに四苦八苦しているのだ。
・・(中略)・・
つまりどういうことか?
皆さんは、受ける会社を一生懸命探しているようで、実は一部の会社に集中して受けている、ということだ。それが、応募状況の偏りをもたらし、数百倍の倍率が出ない、という事態につながっている。
※※※※
日経BPムック「みん就 データブック2012」より
企業選択は幅広く捜すと良い、ということですね。
就活サイトに名前のある有名企業ばかりを狙わずに、
かくれた優良企業を捜そうということは多くの就活本でアドバイスされています。
◆ひとつの捜し方~大手のグループ企業から
具体的な捜し方のヒントですけど
大手企業のホームページに掲載されている
その企業のグループ企業一覧を捜してみよう。
採用が本社一括の企業もありますが
グループ企業が独自に求人をしているケースもあります。
いきなり中小企業を捜そうと思っても企業数は無数にありますので
・大手志向、安定志向の延長
・ブラック企業リスクの回避
ということで選ぼうとしたら、まずは
「大手企業のグループ」にある会社を捜すこともいいかと思います。
◆まだ内定が決まっていない4年生へ
不安でたまらないと思いますが、まだ時間はあります。
大手企業と違う中小企業の採用サイクルを理解しておくのもいいですよ。
就職課(キャリアセンター)の先生にアドバイスを貰えると
具体的に教えてもらえると思いますが
中小企業の求人というのは
大手企業のように人事部が独立して採用業務に携わる訳ではないので
年明けの1月~2月になってから
4月採用の求人票がピークになる場合があります
そういう企業情報は就職サイトには出てこないものなので
大学の就職課(キャリアセンター)を徹底的に活用してみましょう。
4年生も希望は捨てず、3年生はこれから本番。
個別にアドバイスしたいものでもありますが
まずはブログでエールをおくりますね。
一緒になってがんばっていきましょう。ではまた
夜の更新となりました。
もうタイトルどおりなのですが
インスパイアは以下の雑誌記事からです。
いきます。
◆応募企業をもっと探そう
※※※※
例えば、従業員5000人以上の企業に絞ると、受けたい学生1人に対し求人は0.47社程度しかない。一方、300人未満の企業には学生1人に4.41社もの求人がある。中堅以下の企業は人が集まらずに四苦八苦しているのだ。
・・(中略)・・
つまりどういうことか?
皆さんは、受ける会社を一生懸命探しているようで、実は一部の会社に集中して受けている、ということだ。それが、応募状況の偏りをもたらし、数百倍の倍率が出ない、という事態につながっている。
※※※※
日経BPムック「みん就 データブック2012」より
企業選択は幅広く捜すと良い、ということですね。
就活サイトに名前のある有名企業ばかりを狙わずに、
かくれた優良企業を捜そうということは多くの就活本でアドバイスされています。
◆ひとつの捜し方~大手のグループ企業から
具体的な捜し方のヒントですけど
大手企業のホームページに掲載されている
その企業のグループ企業一覧を捜してみよう。
採用が本社一括の企業もありますが
グループ企業が独自に求人をしているケースもあります。
いきなり中小企業を捜そうと思っても企業数は無数にありますので
・大手志向、安定志向の延長
・ブラック企業リスクの回避
ということで選ぼうとしたら、まずは
「大手企業のグループ」にある会社を捜すこともいいかと思います。
◆まだ内定が決まっていない4年生へ
不安でたまらないと思いますが、まだ時間はあります。
大手企業と違う中小企業の採用サイクルを理解しておくのもいいですよ。
就職課(キャリアセンター)の先生にアドバイスを貰えると
具体的に教えてもらえると思いますが
中小企業の求人というのは
大手企業のように人事部が独立して採用業務に携わる訳ではないので
年明けの1月~2月になってから
4月採用の求人票がピークになる場合があります
そういう企業情報は就職サイトには出てこないものなので
大学の就職課(キャリアセンター)を徹底的に活用してみましょう。
4年生も希望は捨てず、3年生はこれから本番。
個別にアドバイスしたいものでもありますが
まずはブログでエールをおくりますね。
一緒になってがんばっていきましょう。ではまた
ガスや電気の工事、販売、広告、人材派遣など・・さまざまな会社がグループになっています。そういう会社のHPから自社の採用応募をさぐっていったりするのです。
企業の捜し方の一例です。