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東京で就活する春休み◆特に関西の学生さん◆「カフェ注意点」から。

2013-02-10 22:50:41 | 日記
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こんにちは。


先日、お昼過ぎに東京駅のマックに入ったら店内は就活生で満員でした。
空いている席に座ると隣の席の就活生がWebテストの勉強をしていて、時々手帳を眺めていました。

その手帳には学生証が挟まっていて、一瞬見えた大学の校章はこのマーク。

(同志社大学HPより)


ここから話をすすめていこう。



★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
2月もがんばっていきましょ。
★★★☆☆☆☆★★☆☆



◆◆東京と関西の感覚差◆◆


tarebonの新入社員時代、同志社大学卒の同期がこのマークのネクタイピンをよく使っていたので

どこの大学のマークなのかは以前から知っていました。


春休みなので関西から就活で状況してきた様子です。

遠距離の就活は大変だと思うのですが、関西圏の学生さんに「(東京での)カフェのアドバイス」をしておこう。意外な話なんだけども覚えておくといいよね。



◆なぜか大きく聞こえてしまう?‘関西弁での会話’



たとえば同じ関西圏の大学の友達同士でマックやスタバに入って就活の会話をするとき、「東京では‘関西弁の会話’は周囲の人には音声が大きく聞こえてしまう」ということに注意しておこう。


※東京の生活空間の中では、一般的に関西弁の抑揚あるアクセントは「普通の話声でも大きく聞こえる」というデータがあります。



会社説明会の帰りに、カフェで友人と就活の話をする場合は周囲に気をつけるよう就活アドバイスを学んだ人もいると思います。その会社の社員が同じカフェにいて、就活生の会話を聞いてしまうこともあるからね。



その延長線にあるのが「普通の話声でも大きく聞こえる」東京での関西弁という話なんだ。




★★決して関西弁そのものが悪い、というわけじゃあないんだ★★
★★東京では「日常会話のトーンを意識して落としてみるといいかも」ということです★★

東京の「リアルな周囲の反応」ということをあらかじめ知っておけば、無用なトラブルや誤解を受けることがなくスムーズに就活がしやすくなるという話です。




◆知名度の苦しさに負けずにいきましょ!


関西弁の話とクロスするのが、東京での関西圏の大学の知名度だ。



同志社と並ぶ関西の名門、関西学院大学の学生が東京の会社で悔しく感じることは
「企業の人が大学名を正確に読んでくれない」ということだよね。

(関西学院大学HPより)


東京本社の企業の人事担当者で、「関西学院」を正確に「かん‘せい’がくいん」と読める人は意外に多くはないんです。大学ランクは高いのに、本当に関西圏の大学生からしたら東京の会社は不公平だと感じてしまうよねぇ。



いろんな意味で東京での就活は、首都圏の大学生よりハンデが多い関西の就活生。
しかしここで負けたらあきまへんで。客観的な事実は事実として押さえておこう。
最終的には関東も関西も、就活生は個性と能力が勝負だぞ。




東京の会社は「異文化の外国」なのだという醒めた認識と、そんな東京の会社だからこそ「日本全国いろんな地域から人が集まる」という魅力の原点を、関西の就活生はぜひ学んでみてください。


ではまたね☆




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3 コメント

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東京出身の弱点! (tarebon)
2013-02-10 23:08:28
新入社員時代の同志社卒の同期からよく「関西の事をしっかり勉強しろ~!」と言われたことがあります。


たしかに東京出身だと、どうしても東京中心で物事を理解しがちなんです。地方のことがわからなくなる。


多様性を認識できてこそ、仕事能力も高まるということで、できるだけ地域のことや海外のことを自分から学ぶようにしたほうがいいと感じているこのごろです☆

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大阪と名古屋と東京と (tarebon)
2013-02-11 10:27:57
tarebonが新卒で最初に配属されたのは、会社の主力工場がある三重県でした。中部エリアということで管轄支社は名古屋にあり、月1回は名古屋で会議がありました。

県の北部はたしかに名古屋文化圏で名古屋弁が多いのですが、中・南部になると近畿文化圏から関西弁が混じってきます。(たとえば名張市の場合、大阪のベッドタウン化しているので住民に関西弁が多い)

県内の仕事場所によっては大阪支社に確認しなければならない事も多く、今思えばこの三重県赴任中にずいぶん名古屋と大阪の2大文化を肌で学ぶことができました。


東京に戻ってきたときに、改めて感じたのは「東京・大阪・名古屋の地域特性」と、その中で「やはり東京のほうが情報を何でもいちばん早くキャッチできる場所だな」ということです。


就活で東京にやってくる学生さん☆東京の街のダイナミズムを体感して、その中で大いに活躍する期待をふくらませてがんばっていきましょ☆






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大阪と名古屋と東京と2 (tarebon)
2013-02-11 19:06:46
ああ、補足しなきゃいけないねぇ。

「県内の仕事場所によっては大阪支社に確認しなければならない事も多く」というのは何のことかといったら商流の話です。

三重県の場合、北部は名古屋の会社が営業をしているケースが多いのですが、中部や南部になると奈良・和歌山経由で大阪の会社が営業していることがあるんです。


名古屋の会社と大阪の会社は(文化・方言もそうですが)営業スタイルがまるで違うので、その違いを理解していないと仕事に支障が出てきます。


総合職の採用で全国転勤がある会社は、こういう地域特性を実際に学ぶ経験値が、仕事のキャリア形成に結びつくものなんですよ☆



就活が本格的になると「転勤の有無」などが気になってくる人も出てくると思うので、今から予習しておこう。







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