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空からの情報網◆竹内均の霊言的な軍事衛星の力◆就活も情報戦。

2011-04-19 20:34:36 | 日記
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空から日本を眺めてみよう

昨日はタケキン先生(地球物理学者の竹内均)の
あの世からの霊言インスパイアで書きました。



地上だけでは理解しずらい世の中も
あの世のような高い世界から見たら
いろんな判断材料があるものです。


アメリカの軍事衛星の話から
就活にも関係して書いてみよう。



◆アメリカの軍事衛星の力

※※※

オバマ大統領が即座に大地震の見舞いを語り、空母の派遣と救援を約束した。

大統領は軍事衛星の映像で日本列島が少なくとも二メートルは動かされ、とくに福島原発の非常時発電施設が津波で流されたのを知っていたからだ。

それがなければ、緊急炉心冷却装置(ECCS)は動かない。
炉心溶融が目に見えていたのだ。

※※※
産経新聞社『正論』2011.5記事から



日本政府にはとうてい察知できなかった日本列島の動きを
アメリカは空からの情報で把握していたことになります。
だからアメリカは行動が早かった。


アメリカの軍事衛星の存在とは

『別の次元から得られる情報の大切さ』
ということになるかと思います。


◆空から眺める瞬間にこそ、情報が察知できる。



『空からの情報』が武器になる。

竹内均先生が発した霊言※も
天上から地上へ向けられた一種の
軍事衛星的な機能であるかもしれません。

※昨日ブログの冒頭を参照ください。



企業情報を得ようと思って
その企業HPをただ見ても
『本当の企業情報』は得られない。


リサーチ方法は「空から眺めてみよう」

この場合の「空から眺める」というのは
物理的な会社の周囲から眺めるということです。


霊言ならぬ、生前の竹内均先生の翻訳書から
ヒントを引用しょう。


◆実際に観察し、確かめること

※※※

たとえば、ある国について知りたいときには、その国の有名なホテルのロビーに座って、そこへ出入りする人の服装や会話や態度に目や耳を傾けるのがよい。その国について書いたどの書物からも得られない真実が、そこから得られるはずである。

※※※
オールコット/竹内均訳「知的人生案内」知的生き方文庫1984年から

現実の観察をしてみよう。
企業訪問・OB訪問の意味は、ここにあります。



企業分析は調べればいろいろ分かります。データ的なものは
誰でも調べられます。
その上で、自分で観察して確かめたことは「空から眺める」
ことになる貴重な情報です



★★★空から会社を眺めてみよう★★★


企業HPは自社の宣伝だから
脚色があり偏向があるものだ。


企業を見るときは脚色や偏向を取り払い
空から眺めるようにして
実際に目で確認して確かめてみよう。


社会人がかなわない
学生の武器の一つに「感性と直感力」というのがあります。



この会社は自分と肌が

合いそう/合わなそう

雰囲気が良さそう/良くない


こういう部分は
(表面的な感想じゃ、もちろんダメですが)
空から地形を眺めるように
冷静に、しっかり観察していくと
見えてくる瞬間があります。



他人の意見や判断ではなく
自分でしっかり見てみることだ。


ではまた
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1 コメント

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竹内均先生の大復活! (tarebonkuma)
2011-04-19 20:46:09
引用著書のあとがきから

※※※
昭和56年(1981)に私は講談社から『「修身」のすすめ』と題する本を出版し、現在それは講談社文庫に収められている。

その中で私は、初心者用の「修身」として勤勉・正直・感謝の三つをあげた。

勤勉は文字通り額に汗して働くことである。

正直は「約束したことを実行すること」であり、「実行できないことを約束しない」ことである。

感謝は「多少の成功を収めても、それを自分のせいにして思い上がらない」ことであり、さらに進んではその感謝を基礎にした報恩をすることである。
※※※

今こそ竹内均先生の考え方の大復活に期待です★
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