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2013新年ご挨拶です~■未来を創ろう!■就活ポインター

2013-01-01 12:29:42 | 日記
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◆◆本年もよろしくお願いします◆◆

新年あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします。

がんばって更新しますね☆


★★★定期更新は★★★
原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
年始は冬休み増刊で書きます。
★★★☆☆☆☆★★★



■未来を創るヒント


さて初音ミクは萌えキャラ?音楽ソフト?

どちらの領域にもかかわっている存在がミク(未来!)らしい。



※※※※※
シュムペーターによれば、画期的な新製品や新規事業は「新結合」によって生まれるという。シュムペーターは「イノベーション」を「新結合」と表現したのである。


いかに斬新な技術を発明しようとも、お客をつくる知識やカネを集める知識と結びつけることができなければ、社会を発展させる力になりえないからだ。


裏返せば、イノベーションのためには、「異なる分野の知識を二つ以上結びつけること」が不可欠の条件と言える。
※※※※※
望月護「ドラッカーと福沢諭吉」祥伝社より



「異なる分野の知識を二つ以上結びつけること」が未来創造のひとつのヒントらしい。



いろいろなことに興味関心のアンテナを張っておくことが
いつか役立つことがある。それが就活でも将来の仕事でもヒントになると思うよ。



■日本人の驚異的な文化反応


今日はお正月なので、縁起のよい鷹にまつわる幕末のエピソードを紹介しよう。



※※※※※

江戸末期に西洋人が日本へ来て、あっちこっち動いているんです。ある時、街道の木の上にでっかい鷹が止まったらしいんです。


日本人の旅人もいたし、西洋人もいた。


西洋人は、まず、銃を早く取れと言って、ふっと見たら、日本人たちは懐から懐紙を出してスケッチを始めたというんです、鷹の絵を。


で、もう一人は短冊に俳句をひねりはじめた。


それを西洋人が見て、「この国の人たちは、何と文化的なんだろう」と驚いたという話があるんです。
食おうだとか、捕ろうというのは一人もいなかったというんです。

※※※※※
黒鉄ヒロシ「黒鉄ヒロシの今この人」(1998年の雑誌広告記事)から



日本人の文化的反応というのは世界でも強みだと思うんだ。


「異なる分野の知識を二つ以上結びつけること」が未来創造のヒントなのだけど
「文化的な感覚」も大切だと思う。いわばリベラルアーツ(教養)ということだね。



今年のブログのサブテーマ


☆勉強して、文化に触れて、新しいものを創造していこう☆
☆就職活動のその先の、キャリアと人生もしっかり考えて☆




☆アメブロユーザーは就活の息抜きとコミュニケーションにどうぞ☆

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新年801スタート☆ (tarebonkuma)
2013-01-01 20:38:45
2013年は801回目からスタートしました。

801(やおい)というのが、偶然ながら意味深なサブリミナルですが、そういうのも海外にはない日本文化の一つの象徴かもね☆


2013年も普通の就活ブログではなく、いろんなジャンルから書き進めていこうと思います。

どうぞよろしくお願いします☆
返信する
三が日はお休み★ (tarebon)
2013-01-02 21:16:50
さすがにお正月ですし。

2013年1月2日は水曜日なので定期更新日ですが、ブログ更新はお休みにします★


4日から増刊として再開しますね。
返信する
1月5日の読売新聞★ (tarebon)
2013-01-05 10:37:23
年明けの2013年1月5日の読売新聞の、なんと「政治面」に初音ミクの記事がばーんと掲載されていました。

ヤマハで音声ソフト開発の剣持秀紀氏が、初音ミク開発の経緯などを興味深く語ってます。

記事タイトルは「文化はサブカルから」

tarebon的にピックアップしよう。

※※※
保守的な人ばかりだと新しい文化や技術は育ちません。幸いにも日本には、新しいものに飛びつく一定の層が存在しています。今までできなかったことができることで、どれだけ自分や周りがわくわくするか。そういうところは、忘れてはいけないと思います。
(剣持秀紀氏)
※※※
読売新聞2013.1.5
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