千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

作品「友垣」

2019-10-21 12:25:56 | 陶人形

友垣:(交わりを結ぶのを垣を結ぶのにたとえていう)友達。朋友。・・・広辞苑
納得です。

単に知っている知人でもなく、友人でもなく、助け合える仲間ってことかな。

正面から見ると

割と淡泊な表情だよね。これは。

歌詞の意味

2019-10-16 16:29:52 | 陶人形

耳で覚えた歌詞は、とんでもない勘違いをしていることが多々あります。
 故郷の歌詞の一番  兎追いし・・・・を「兎美味しい」・・と思っていたと告白した人がいましたっけ
 私は、「つつがない」を「筒が無い」と、意味不明のまま、しばらくそのように思っていました。
 大人になってツツガムシ病から恙無しという「無事で障りが無い」ということだと知りました。
 「ともがき」も「ガキ大将の友達」「がきの頃の友達」くらいに思っていました。

今回、仲良く肩を組んでいる少年たちを陶人形で作ったとき、やっと気がつきました。
その後ろ姿を見て
       

犬その4

2019-10-08 12:21:59 | 陶人形

いそうもない・・・たぶん・・・犬
かたちは犬っぽくできたのですが・・・。
模様を描いているうちに、何がなんだか分からなくなってしまいました。

パレットの色を全部使って、派手な犬にしたつもりでした。

やきあがったら?????

「この犬が欲しい」という奇特な人が現れて、引きとられていきました。
悪い夢を見なければよいのだけれど・・・・

犬その3

2019-10-06 20:20:50 | 陶人形

いるようでいない犬・・・・・第三弾
こんどは、真っ赤なきれいな色をした犬がいたらいいなと思って創った犬です。
飼い主のいうことを、きちんと聞いてくれそうな犬です。
スタンバイ完了です。
どうぞ、御用を申しつけてください。