千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

吟行バッグ

2023-01-27 16:31:59 | 手芸

5年位前から俳句を始めた。
初めて「ぎんこう」に誘われたとき、「どうして銀行に?」と思ったことがなつかしい。
吟行バッグが欲しくなった。
肩から提げて両手が使えること。
メモ帳や歳時記が簡単に取り出せること。
軽いこと。
など用途と好みを兼ね備えた物を探したけれど手頃な物はなかった。

それならばと、かねてから溜めて置いた端布をつないで作ったものがこれ。
この端布は母の上着や着物、この端布は祖母の前掛け、この端布は私のブラウス,これは風呂敷・・・・
重宝している。
それに伴って俳句の腕は上がったかとおたずねですか?
関係ないですね。
裏はこちら いや?こちらが表かな


蛙(ラベンダー)

2022-11-11 13:53:09 | 手芸
久しぶりに針を持って、アイ・ピローを作った。
陶芸とは違って直ぐ取りかかれるのが嬉しい。
そこいらの端布をみていたら、やたらチクチクしたくなった。
そこで、昔、作ったラベンダー入りの蛙を作ることにした。
型紙を切り抜きぐるりと縫って、中にペレットとラベンダーをいれて閉じた。
後は目玉をボンドで付け、口のあたりを始末して完成!
座ることもできる。

横にながまることもできる

二匹作って向かい合わせると
密談してるように見える



無事かえる

2020-10-20 19:45:00 | 手芸
脊柱管狭窄症の手術がうまくいって無事かえることができますようにと、今回は自分のためにカエルを作った。

記憶をたどりながら型紙をおこし材料を探し出して・・・・。
今回はペレットだけでなくラベンダーもまぜて詰めた。

いろんな形に座らせることができる。
寝転がっている牢名主風のカエル
演説会風のカエル像
置き方によって物語ができる。


カエルのせいではなく名医のおかげで無事退院できた。

端布で

2014-11-02 23:51:04 | 手芸
幅3センチの小さな端布をたくさん繋げてテープ状にしたものがあります。
それが、たまったので、キルトにまとめました。

手前の二つは携帯ケース、後ろはペンケースにしようと思います。

思い出の端布が、甦りました。

もう一つの「千の風工房~思い出を形に~」手芸部門の作品です。

駒子の紙人形

2014-03-09 20:59:33 | 手芸
断捨離という本を読んで、片付けの本を片っ端から読んで・・・・・
でも、ちっとも片付かなくて・・・・・・
それでも、少しずつ整理はすすめた。

その途中 思いがけないものがでてきたりした。

これも。その一つ。

30年ほど前、見よう見まねで作ったものがでてきた。

月日がたち、人形の肌も色褪せた。
      (但し正面の赤い着物は最近いただいた作品)

人形は捨てにくい。

雛祭りが終わるまで、飾り、その後に片づけることにした。

その雛祭りも過ぎた。

捨てるのが惜しくなり、また片づけることにした。

大した量ではないしね。