千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

沢庵

2010-01-23 13:55:00 | 日記
沢庵が漬かった。
おいしくできた。
素朴な故郷の味に仕上がった。
炊きたてのご飯と味噌汁と沢庵。
日本人に生まれてきてよかった。
なのに、家族は、ほんの一切れか二切れ食すのみ。
50本、一人じゃ食べきれない。
友人たちに、強引にお裾分け。
「すごくおいしいけど、帰りのバスの中で臭って困った」って。

晴耕雨読→晴洗雪読

2010-01-21 16:22:00 | 日記
新潟の冬は「晴れれば洗濯、雪が降れば雪のけと読書」である。
今日も雪が降っている。
寒いので、褞袍(どてら)を引っかけて、コタツに足をつっこみ、読書をしている。
白川道著「最も遠い銀河 上下」を読み終えた。
たくさんの本が出版されている中でおもしろい本に出会うことは難しい。そこで、好きな推理小説作家を見つけて追っかけている。
お奨めは「藤原伊織さん」と「黒川博行さん」
皆さんのごひいきは、どなた?

犬夜叉?

2010-01-14 20:03:00 | 日記
姪っ子が、コミックを処分したいと言う。重いので暇なときに車で運んで売ってきて欲しいという。
「犬夜叉」という漫画だけで50数冊ある。高橋留美子といえば我が郷土が誇る漫画家ではないか。
勿体ないから、私が読み終えてから処分することにした。
いやあ~~疲れる!!かといって途中で止めるのも癪。
読み続けている。が、漫画読むのも体力がいるものだなあ。

勘違い その7

2010-01-12 20:21:00 | 日記
うつらうつらしていて、眼が覚めた。時計は5時。あわてた。
今日は祝賀会を兼ねた新年会。懐かしい人々に会える。
張り切って化粧し、タクシーを呼んで会場に着いた。
会場の鮨屋は、電気を落として暗い。
戸惑っていると、タクシーの運転手さんが「差し支えなかったら教えてください。どんなご用でこちらにこられたのですか?」

「エー、6時からの新年会で……」

「なるほど・・今、明け方の6時です。速すぎたようですね。」

これは、私のことではない。だが、身近にあった本当の話。
他人の話だと笑える。だが・・・