イヤーおもしろい。1時間の待ち時間があったら何をする？友人たちに聞くと、飲みに行く者（酒・喫茶）理容店に行く者、パチンコに行く者と人様々である。今まで自分は本屋に行っていた。最近は100円ショップを覗いている。前述の餅焼き網はここで見つけた。オーブントースターの大きさのテフロン加工の細かい網である。イヤーおもしろい。他にもあるんだ。欲しいと思っていたものが・・・。１時間があっという間に過ぎてしまう。大人のおもちゃ箱状態だ。
久しぶりに餅を焼いた。杵でついた餅ばかりを食べていたが、昨今市販されているのは機械搗きの餅ばかりである。真空パックで長持ちはするのだが、焼くと腰が弱い。オーブントースターの網の目からだらりと落ちる。始末に困っていた。困ってた人がたくさんいたのだろう。見つかった。安かった。１０５円だった。「求めよ、さらば得られん」である。欲しいと思うことが大事なんだ。
体重と食生活を記録し続けて早ひと月。その効果はと問われれば・・・無いような、あったような気がする。体重の変化はあまりない。朝夕の増減の繰り返しで、心なしか１キログラム前後の減少が見られる。劇的な変化はない。ただ、忘年会続きにもかかわらず、増えなかったということはコントロールする意識が働いていたようだ。もう少し、目に見える減少を期待していたのだが、石の上にも３年とか？１００日は続けてみようと思う。
何かに夢中になっていると時間が分からなくなる。これが困る。家人に薬を4時間毎に飲ませなければならない身としては、これもなかなか難しい。目覚まし時計は世にたくさんあるけれど、4時間おきにとか、1日に数回、定期的に鳴る目覚ましは、みつからない。発明してほしい４である。既に存在し、見つけていないだけかもしれないが・・・。現在は4時間はあくまで目安だと言い聞かせ、勝手に妥協している。罪深いことである。
家人を介護している。おむつの交換に命かけている。は、オーバーとしてもかなり詳しくなった。仕事をしながらなので、交換のタイミングを間違うと、シーツ・ベッドパッド・布団まで洗うことになる。本人は立派な体格だが、教えてくれない。これから冬になると乾かすのが大変である。そこで発明してほしいもの№３は、おむつ交換のタイミングを家人に知らせる製品である。おむつカバーやシーツに仕掛けて温度や湿度の変化をキャッチして知らせるなど、何か良い方法はないものか。おむつや洗濯の無駄もなくなり、本人も快適だろうに。愛情に勝るものはないと心得てはいるが・・・。ぜひ