今日の運勢

新聞に「今日の運勢」という欄がある。昨日は思いがけないお金が手に入るという金運が二重丸日だった。

　大したこともなく終わろうとしていた夕方、洗濯機をまわそうとした。その時、母のズボンが目に入った。過日ちり紙も一緒に洗濯をしてひどい目にあったことを思い出した。
　ポケットを探るとちり紙ではなく千円札が２枚折りたたまれて入っていた。
本人はすっかり忘れている様子。

今日の運勢を当たったとするか、はたまた・・・・・・？

秋が来た、秋が来た、どこに来た～

ほんのこの間までの猛暑が嘘のような日々でございます。
　
　街路樹の銀杏並木が、もう紅葉して黄色くなっているのには驚いた。
　畑への農道、ススキの穂が銀色に光っているのに驚いた。
　知人から育てたリンゴ「つがる」が一箱送られてきた。瑞々しく甘かった。

　気がついたら体重が２キロ増えていた。食欲も増している。

ｐ・ｓ　トップの写真が変わってい　　　　た。苦労が実った。

復旧しない脳みそ

あまりの暑さで脳みそが溶けたと思っている。
が、暑さもやわらぎ、そろそろ脳みそも固まってきたころかなあと思い、図書館から本を借りてきた。
大好きな作者の本が上下と並んでいる！と思い、早速、借りてきた。
ワクワク読み始めた。

読み進めると「私は天才か！」と思うほど、先のことが手に取るように分かる。なんてことはない。前に読んだことがあった。
しかも・・・１冊で読み終えた。上下ではなく同じ本を２冊も借りてきていたのだ。
あ～～～あ。

恵みの雨？

母（雨女）が久しぶりの外出で玄関を出た途端に、ものすごい雨。
作物には恵みの雨と喜ぶが、吹き込みが強く、あわてて家中の窓を閉めて廻った。

母は車中か？５分後は、カンカン照り。
見れば青空なので、また窓を開けた。

２０分後、また豪雨。通り雨だ。

母が車外に出てたに違いない。

予定を詳しく聞いておけばよかった。

不思議な時計（２）

２月に３５００円の時計を外箱が無いという理由で７００円に売っていたのを、掘り出し物と喜んで買ったところ、狂っていて使い物にならなかった。

形がモダンだからインテリアだと意地をはって掛けておいた。

連日の猛暑のせいだろうか、１週間ほど前から、この時計ずっと、５時間遅れで動いていることに気付いた。そこで一昨日、時報に合わせておいた。

やや・・なんと！！
正確に動いているではないか。

見捨てないでよかった。

信じていた・・・ぞ。