千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

再びの猫

2014-03-30 11:28:16 | 陶人形
先回、熊みたいな猫だったので、もう少し小さめに作ってみた。

ただ、粘土は色土の削りくずなので、どんな色の猫になるかは、不明。

入れ物の地肌にも模様をいれた。

かわいい入れ物の形におさまったが・・・・・やきあがり・・・・???

                            

猫と小鳥

2014-03-25 11:55:01 | 陶人形
「猫がいる入れ物を」と要望があり、作ってみた。

小さな猫は可愛くまとまるが、ちょっと大きくするともうごまかしがきかない。
                    

家人曰く、「熊さんみたいな体と人間のような顔と腕と・・・とても猫には見えない。それに、猫がいるところに、小鳥なんか来ない。すぐ飛び立つにきまっている。」と

シチュエーションも造形も不評。
私もそう思う。だけど、形になったものは壊してやり直す気持ちにはなりにくい。

名工は釜から出して、満足いかないものを割っているとか・・・。

それもできない。

今なら間に合う・・・・・・・土にかえす・・もう一度挑戦???


コサージュ

2014-03-15 20:44:11 | 陶人形
最初に籠があり、側に人形シリーズ・・・・その8?(くらいかな)

                       

今回は、ちょっと大人の娘さん風に作ってみた。

白い服だけではものたりなく、残っていたピンクの色土でバラのコサージュを作り、髪と胸に飾った。