千の風工房から

思い出を形にしてみたい
日頃のつぶやきを ぽちぽちと書いてみたい

大根は、すごい その5

2009-12-16 13:49:00 | 日記
たくさんあった大根もあと2本。

二本とも3センチの厚さに輪切りした。速く煮えるように隠し包丁を入れ、下煮する。
半分は、そのまま煮てふろふき大根に、あとの半分はおでん用にした。
冬に熱々の大根、最高だ。

これらの皮は、きんぴら風にした。
一つは唐辛子をきかせて、一つは甘辛く、もう一品足りないときか、弁当の端にいれてとか・・・・。

あっという間に6本。消えていった。

どんな料理もできそうだが、大根の天麩羅だけは、したことがない。

大根は、すごい その4

2009-12-15 12:32:00 | 日記
あとの2本は切り干し大根にするため、1本を16に切り、紐で編んで干した。
以前、6階に住んでいた頃、切り干し大根を1本ずつ固結びに縛って軒に何列も干した。それは見事な越後風物詩のような眺めだった。
ところが強風の吹いた翌日、見ると窓には大根が一本も無く、丸い輪の連続した紐だけが揺れていた。
乾いた大根は細くなり、紐を抜け、風に飛ばされ、近所の屋根という屋根に散らばっていた。もし、雨樋が詰まった家があるとすれば我が家に責任がある。さっさと残骸の紐を片づけ、黙りを決め込んだ。反省!

今回は、正しい干し方を学習し、干した。大丈夫。

大根は すごい その2

2009-12-12 18:02:00 | 日記
まずご近所でお世話になっている主婦の方々に4本お裾分け。
一本は皮をむき、おろしにした。雪見鍋に使用。
一本の二分の1は、皮をむき細い千切りにして大根サラダ。貝柱の缶詰と塩昆布で和えた。残りの二分の1は、味噌汁の具にした。
残った青首のところは、烏賊の塩辛にそえて食べた。
あと?