ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

NHK朝ドラ「まれ」

2015-03-30 14:10:14 | テレビドラマ
今日からNHKの朝ドラ「まれ」が

はじまりました。

パテシエールの話?


朝ドラヒロインに半生重ね パティシエ辻口さん、製菓指導




洋菓子コンクールに「西日本洋菓子コンクール」「東日本洋菓子コンクール」がありました。

今は2つが一つになっています。

東日本洋菓子コンクールに出品した時、受付で隣で出品していたのが彼でした。

多分20歳くらいの時でしょうか?

細工部門で銅賞だったと思います、ピエスの部で自分は技術賞だったか。。

その後の彼の活躍は見張るものがありました。




ソースカラ


輪島市を主な舞台に、来春スタートするNHKの連続テレビ小説「まれ」で、製菓指導 を担当する七尾市出身のパティシエ、辻口博啓さん(47)が16日までに北國新聞社の インタビューに応じ、これまでの半生を振り返りながら、朝ドラを支える思いを語った。 「パティシエという仕事を一人でも多くの子どもたちに伝えることができれば」。ひたむ きに夢を追うヒロインに駆け出し時代の自分を重ね合わせ、辻口さんはさらなる夢を追い かける。(水口慶彦)
 行列のできる洋菓子店として知られる東京・自由が丘の「モンサンクレール」。国内外 で活躍する足掛かりとなった店で、辻口さんは多忙を極めていた。

 「世界一のケーキ職人」となる夢を抱き、奮闘するヒロイン、津村希(まれ)の成長を 描く「まれ」。辻口さんも洋菓子のワールドカップで優勝し、「世界一のパティシエ」の 称号を手にした。

 今回のドラマでは登場するスイーツのデザインやレシピを監修し、「パティシエの存在 をさらに高めたい」と言う。

 希はパティシエの夢を追うため、輪島市役所を辞め、横浜の洋菓子名門店に弟子入りす る。辻口さんも旧中島高を卒業後、ふるさとの七尾市を離れ、都内の洋菓子店で修業を積 んだ。

 パティシエの道を歩み始めて間もなく、実家の和菓子店が倒産した。下積み時代は試練 の連続だった。

 「若いときは右も左も分からなかった。その頃の気持ちや所作もNHK側にアドバイス したい」

 NHKの制作スタッフは、辻口さんがパティシエの夢をかなえるまでの半生をつづった 「パティシエ世界一」を読んだ上で製菓指導を依頼した。スイーツの監修だけでなく、そ の生き方もドラマ作りに大きな影響を与えている。

 ヒロインに決まった女優の土屋太鳳(たお)さん(19)はこれからケーキ作りを学ぶ 。辻口さんは代表理事を務める日本スイーツ協会の「スイーツ検定」を土屋さんに受験し てもらうことをNHK側に提案している。洋菓子の歴史や専門用語を理解すれば、演技が さらに深まるという思いからだ。

 10月ごろにクランクインし、朝ドラがスタートする来年3月には北陸新幹線が開業す る。

 「石川県の食材を使ったお菓子をたくさん編み出したい。朝ドラと新幹線でいろいろな ムーブメントが生まれますよ」

 ふるさとを元気にするために、世界の頂点を極めた腕を、分野を広げて存分に発揮する つもりだ。





ソースカラ

フランス帰りの名パティシエのもとで厳しい修業に励み、お菓子作りの才能を開花させていく


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