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ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

日本が2大会ぶりV 真央、圧巻の演技を披露

2015-10-03 16:07:47 | スポーツ
女子フィギア は 強化費が 減らされたけど

浅田真央 復活で強化費も元に戻るといいですが。。

凄いね、真央ちゃん。



ソースから

フィギュアスケートの日本、欧州、北米によるチーム対抗戦「ジャパンオープン2015」が3日、さいたまスーパーアリーナで行われ、男子の宇野昌磨(中京大中京高)、村上大介(陽進堂)、女子の浅田真央(中京大)、宮原知子(関西大中・高スケート部)の4人で臨んだ日本は総合607.62点で2大会ぶりに優勝した。

日本は、1年間の休養後初の試合となった浅田が、代名詞のトリプルアクセルを見事着氷させると、続く3回転フリップ+3回転ループのコンビネーションも決める。しっとりした曲調に合わせたなめらかな踊りを披露。後半のコンビネーションジャンプで2つ目が2回転になるミスはあったものの、ブランクを感じさせない演技に、スタンディングオベーションが起こった。2014年ソチ五輪でマークした自己ベスト(142.71点)に肉薄する141.70点をマークし、健在ぶりをアピールした。

また、宇野と宮原の17歳コンビもほぼノーミスの演技を披露。それぞれ185.48点、134.67点の高得点で、日本の2年ぶりの栄冠に大きく貢献した。

2位は北米(チャン=カナダ、アボット、ゴールド、ワグナー=いずれも米国)で545.23点、3位は欧州(フェルナンデス=スペイン、ジュベール=フランス、ソトニコワ、トゥクタミシェワ=ともにロシア)で528.90点だった。

同大会は、男女シングル各2人の合計4人が1チームとなって対戦する団体戦。各選手がフリー演技を行い、合計点で順位が争われた。
6:エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア/欧州)



トゥクタミシェワの演技がスタート。
冒頭のトリプルアクセルは転倒。続く3回転ルッツ+2回転トウループ+2回転ループは着氷。3回転フリップはなんとかこらえる。後半のコンビネーションは2つめのトウループが2回転に。最後のダブルアクセルは腕を上に上げながら着氷。その後のスケーティングでまさかの転倒。精彩を欠いた演技に終始し、悔しげな表情を見せる。
得点は128.34点(技術点64.61点、演技構成点65.73点、減点2.00点)。

この結果、日本が2大会ぶりに優勝! 2位は北米、3位が欧州となった


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