赤神諒「大友二階崩れ」

本はあまり読まない。

次から次へと雑事に追われ、本の中に入りこむ余裕がない。

2020年の正月休みは、曜日の並びにも助けられ、年末に突然起こった自宅の水漏れ騒動にも何とか対応し、大晦日の紅白、元旦の初詣、二日の墓参りと家族そろっての正月を満喫。

三日、箱根駅伝も終わりようやく、することがない。

新聞の書評を見て買い求め、途中まで読んで放り出してあった表記の小説をやっと読み通すことが出来た。

https://books.google.co.jp/books?id=JvKbDwAAQBAJ&lpg=PP1&hl=ja&pg=PP1#v=onepage&q&f=false

こんな面白い本に「親しむ」生活が来ないかしら。

初夢。

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