32ビットデスクトップPCで使っていたEvernote アプリが、
バージョンアップしたら書き込むことができなくなり、
対策としてブラウザでWEB版をつかうことにしていた。
使い勝手が違うのと、スキャナーで読み取ったデータを
OCRする能力がWEB版にはなく、
ひと手間余分な作業が必要になった。
仕事場のPCを保守してくれるメンテナンス氏に相談したら、
「PCのスペックは満たしているようだから、
もいちど試してみら。」との助言。
再インストールする時、
「PCのすべてのユーザーが使用」ではなく
「自分ひとりで使用」の設定に換えた。
すると、ちゃんと書き込みが出来るように復活した。
喜んでいたら、またすぐに「書き込めない」病が出現。
ただ今度は、アプリを再起動したら機嫌を直してくれることがわかり、一安心。
それからあまり使っていなかった「ホーム画面」で、
Googleカレンダーと連携できるのも確認できた。
便利な道具を使う、ではなく、
便利そうな道具に使われている気分。
なんだかすっきりしない空模様と響き合うものがある。
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