「館蔭の杜」を眺めつ つれづれに

窓外の森を眺めながら時々の想いを綴る

宝積寺前の桜並木

2015年04月16日 | 日記
昨夕の春雷と雨で、咲いてまだ間もない館蔭の杜の桜も色が薄くなりかけた。

朝、雲間から日が射してきたのでカメラを担いで辺りをぐるーっと周った。

まず、杜の西端の坂を下りながら住吉台の家並みをバックに1枚。



宝積寺前の川端の桜並木は年老いているが今年もまた美しい姿を見せてくれていた。

柳の新芽と空ををバックにして1枚。



「馬橋」の方に向って並木の桜を1枚。



川崎阿弥陀への道に向って1枚。



枝の下から泉ケ岳を拝んでもう1枚。



若枝の花ビラに近寄って2~3枚。







そのうち、日が陰りだしたので帰り道で「お城」に向って2枚ほど。





撮り納め、お隣の見事な枝垂れ桜を「お山」とツーショットで納めました。






桜、さくら、庭の花海棠が花開くまで、そして来年もまた、ずーっと美しい姿を見せてほしい。