「館蔭の杜」を眺めつ つれづれに

窓外の森を眺めながら時々の想いを綴る

館蔭の杜の景色

2014年12月31日 | 日記
「館蔭の郷」は誰にも知られてはいない。 自分で命名したからです。

家の二階から真正面に見える田圃とその奥の杜を称して勝手にそう呼ぶことにしました。
生まれ故郷の家の前に広がる景色とよく似ていて、ぼんやりと眺めていると郷愁を覚えます。

故あって、5年前にここに越してきましたが、今ではここがとても気にいっております。
この杜は歴史的にも深いものがあるようです。



勝手な空想も交えながら徐々にその辺のところを掘り起こしてみたいと思っています。




この写真は実家の前に広がる景色です。館蔭の郷と同じ風景です。

・兎追いしかの山・・・・・  

ここで生まれ、そして遊び、就職するまでの18年間育ててもらった。