「館蔭の杜」を眺めつ つれづれに

窓外の森を眺めながら時々の想いを綴る

仙台の2016初積雪

2016年12月12日 | 日記
12月11日の根白石は朝から雪が降っていた。

7時頃は吹雪のようで遠くの方は霞んで見え、道路も白くなっていた。



今日こそ今年の初積雪だろうと期待していたが、一向にその報道は聞かれなかった。

仙台ではまだなのだろうと思っていたところ夕方になって降り出して、暗くなった中でも周囲が真っ白になってきた。

今朝、目が覚めて外を見ると一面の銀世界だった。



車の屋根の雪は10センチを越えるほどで、今季初めての「車の雪下ろし」を楽しんだ。

インターネットで確かめると「仙台では夕方になって雪が降り始め、気象台が12月11日初積雪を発表した」とのニュースが流れていた。

ここ根白石では仙台より時間的には早い「朝の雪」が初積雪をもたらしたのだろうと思っている。


いずれにしても観測史上最も遅かった昨季より1カ月ほど早いことになる。







泉の里の初積雪 ?

2016年12月08日 | 日記
昨夜はとても寒かった。

今朝、外を見ると朝日が射し込みかけた田圃一面が白く雪景色だった。
車の窓も真っ白に厚く凍りついていた。



北の山も白く霞んでいた。



庭の端には、我が家の寒い季節のバロメーターとなっているモグラの土山が2~3個出来ていた。


もしかして、今年の初積雪ではないかと思い、気象ニュースなどを注意深く聞いてみたが仙台地域ではどうもその気配がない。

気象観測上、「初積雪」とは見える範囲の2分の1以上に積雪がある状態を言うようで、今日は初積雪とはならなかったようだ。

ここ根白石も、方角を変えて見ると余り白くはない所もあるし、残念ながら「積雪」とまでは言えないのかも知れない。


今日は諦めて次の時に期待しよう。!

因みに、昨年の「初積雪」は観測史上最も遅い1月11日だったようだ。