2019/12/10(火)

< コース・コースタイム >
6:21 青田発電所 - 7:21奥山谷登山口 - 10:40明神平 - 11:39桧塚奥峰 - 11:53桧塚 -
12:28千秋峰12:34 - 13:08岩屋口山13:11 - 13:39ナメラ山13:45 - 14:05池杉山 - 15:32青田発電所
桧塚はもう何度も訪れているが奥山谷ルートは未踏だったし、面白そうだと思ったので行った来た。
過去に一度歩いているナメラ山への縦走路を絡めてガッツリ歩けるルート取りで・・。
青田発電所付近に駐車、ほんの少しヘッデンのお世話に、林道歩き。





1時間で奥山谷登山口に着く。ルートは高度感のある沢沿い道で
不安定なトラバース・・。スリルが面白い。でも気を引き締めて進む。




最初の渡渉のあと、ピンクリボンのついているところまで進むのだが、ここが結構難所で足元が崩れそうな不安定な登りで
手こずったがなんとかクリア。



小滝がたくさんあって、いい感じ。テープを確認しながら歩く。ロープで沢に降り立って石伝いに渡渉したあと、
古いテープを追ってルートミス。引き返して正しいルートを探す。


復帰後も沢沿いルートはしばらく続き、最後は明神平へ登りが・・。もうひと頑張りだ。




明神平からは良く知る快適で穏やかな登りで安心して歩く。桧塚まで、その後のナメラ山、池杉山までも
急登の少ない気持ちのいい道。











しかし、池杉山から下山を始め、このまま林道あるきで駐車地までいけばよかったのに、悪い癖が・・。





途中から大回りする林道に嫌気がさして、見た目、下りやすそうに見えた尾根へと進むことに・・。





最初はいい感じだったが段々ヤブコギっぽい所も現れ始め、やがて崖状態の細尾根にぶち当たる。
ロープも持ってきていたが、しっかりとした木がないので、左に逃げることにした。

地図ではそちら方向に林道があるのでそこに出ようと試みる。昔の作業道の名残ある道をつづら折りに
歩いていくと遥か下方に林道が見えた。

当然そこからは踏み跡なんてない。枯草がボウボウ、切り株や砂利だらけの坂道をシリセードでゆっくり降りていく。
歩いて降りるよりこの方が安全かなと感じた。

ズボンはもちろん真っ黒け。無事に林道に降りたつことができたときはホッとした。

素直に林道を歩くほうが早く下山できたと思う。これをバリエーションといえば聞こえはいいが、
あまり褒められたもんじゃないね。無事だったからよかったものの、反省すべき事例だと思う。

でも奥山谷ルートは春にでも又訪れたい。そしてコースタイムで歩きたい(今回は時間がかかったので)


< コース・コースタイム >
6:21 青田発電所 - 7:21奥山谷登山口 - 10:40明神平 - 11:39桧塚奥峰 - 11:53桧塚 -
12:28千秋峰12:34 - 13:08岩屋口山13:11 - 13:39ナメラ山13:45 - 14:05池杉山 - 15:32青田発電所
桧塚はもう何度も訪れているが奥山谷ルートは未踏だったし、面白そうだと思ったので行った来た。
過去に一度歩いているナメラ山への縦走路を絡めてガッツリ歩けるルート取りで・・。
青田発電所付近に駐車、ほんの少しヘッデンのお世話に、林道歩き。





1時間で奥山谷登山口に着く。ルートは高度感のある沢沿い道で
不安定なトラバース・・。スリルが面白い。でも気を引き締めて進む。




最初の渡渉のあと、ピンクリボンのついているところまで進むのだが、ここが結構難所で足元が崩れそうな不安定な登りで
手こずったがなんとかクリア。



小滝がたくさんあって、いい感じ。テープを確認しながら歩く。ロープで沢に降り立って石伝いに渡渉したあと、
古いテープを追ってルートミス。引き返して正しいルートを探す。


復帰後も沢沿いルートはしばらく続き、最後は明神平へ登りが・・。もうひと頑張りだ。




明神平からは良く知る快適で穏やかな登りで安心して歩く。桧塚まで、その後のナメラ山、池杉山までも
急登の少ない気持ちのいい道。











しかし、池杉山から下山を始め、このまま林道あるきで駐車地までいけばよかったのに、悪い癖が・・。





途中から大回りする林道に嫌気がさして、見た目、下りやすそうに見えた尾根へと進むことに・・。





最初はいい感じだったが段々ヤブコギっぽい所も現れ始め、やがて崖状態の細尾根にぶち当たる。
ロープも持ってきていたが、しっかりとした木がないので、左に逃げることにした。

地図ではそちら方向に林道があるのでそこに出ようと試みる。昔の作業道の名残ある道をつづら折りに
歩いていくと遥か下方に林道が見えた。

当然そこからは踏み跡なんてない。枯草がボウボウ、切り株や砂利だらけの坂道をシリセードでゆっくり降りていく。
歩いて降りるよりこの方が安全かなと感じた。

ズボンはもちろん真っ黒け。無事に林道に降りたつことができたときはホッとした。

素直に林道を歩くほうが早く下山できたと思う。これをバリエーションといえば聞こえはいいが、
あまり褒められたもんじゃないね。無事だったからよかったものの、反省すべき事例だと思う。

でも奥山谷ルートは春にでも又訪れたい。そしてコースタイムで歩きたい(今回は時間がかかったので)
