015/07/12(日)前夜発
L くぅる 東丸 なべちゃん 会員外2名
コースタイム
7/11(土) 21:00近鉄郡山駅⇒北陸道経由敦賀IC⇒00:30道の駅三方五湖
7/12(日) 5:40道の駅三方五湖⇒6:00下山口に車をデポ後駐車地…7:00入渓地点…9:40裏見の滝…13:00雲谷山…15:40駐車地⇒♨⇒20:30奈良
L くぅる 東丸 なべちゃん 会員外2名
コースタイム
7/11(土) 21:00近鉄郡山駅⇒北陸道経由敦賀IC⇒00:30道の駅三方五湖
7/12(日) 5:40道の駅三方五湖⇒6:00下山口に車をデポ後駐車地…7:00入渓地点…9:40裏見の滝…13:00雲谷山…15:40駐車地⇒♨⇒20:30奈良
福井県には、15年ぶりにきた。当時は観光旅行。山行では初めて。しかも今回は沢登。
夏は、沢をジャブジャブ水しぶきをあげて山頂を目指すのが、実に気持ちがいい。
今回はくぅるLの山友ご夫妻と5人での山行。みなさん40代で唯一私がアラフィフ・・
前日夜に奈良を出発。福井県某所で前泊。ウシガエルの大合唱を子守唄に、就寝??
5時起床。某所に移動。車1台を下山口にデポ。7時頃山行スタート。
私以外は沢登経験がたくさんのベテラン揃い。よろしくお願いします。
入渓地点までは堰堤を巻く。地図とGPSをチェックしながら進む。やはり読図とGPSでの確認はバリエーションルートでは必須。
入渓地点の少し前で沢登の装備を整える。ハーネス、カラビナ、細引き、スリング、補助ロープ、沢靴・・。気が引き締まる。
私は沢の経験が少ないので、わからなかったが、今回の遡行は滝がこれでもかと連続するルートらしく、滝登り三昧で、非常に面白かった。出来る限り滝を登る事を意識して、難しい滝は高巻き・・。沢の岩は、見た目簡単に登れそうでも、意外と滑って、しかも水で足元がみえないので、手探り足探りで慎重にとっかかりをみつけないといけない。
そして、滝を高巻する際には急斜面をいくので、より注意深く手がかりを確保して慎重に進まないといけない。 くぅるLの山友ご夫妻は手慣れたもので、難なく進んでいく。
そしてこのルートの名物、裏見の滝。 滝の裏に回り込んで進む。私は頭上に降り注ぐ滝のシャワーに大苦戦・・。必死のパッチで、クリアした。大満足~~。
その後も面白い滝にワクワクしたり(クジラの潮吹きみたい)しながら、たくさんの滝を登って~~。堪能!!そして、林道への最短ルート凄い藪漕ぎ!!急登!!
面白いです。木や草を掴みながら登る。 標高787mの雲谷山到着。山頂からは、三方五胡の風光明媚な景色が味わえた。遊覧船も運航しているらしい。
ここで大休止。濡れたザックを乾かしながら、沢装備解除。 低山なので虫が一杯たかってくる。私は背中や足に10か所ほど刺された。顔はネットをかぶってたので、防げた。ひたすら、暑い中を下山すること約2時間。途中、お約束の蛇に遭遇し、無事、三方石観音の寺に到着。きららの湯で汗を流し、奈良へ車を走らせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2e/653a00f5b4e878359e485239449e0761.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/fbf5da952ff74275edb1394d89d5374b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9c/95a60b73e2b229d2d8b26d36b0112674.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6e/679c83f2ca193f18a3189d70ef394ed8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/96/8c9c2c2001f2fd939539174a5ad63233.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/21/9b839b3eb0dfe44ad086b0bf332d0397.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/90/3bde2d70804d0bc6f26fc60c75e922cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/31/e146d98fbcb6bcef1c2702264ec05acd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f3/e786ed18ebeed37f77a8a38eedac8354.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d7/9cda14b54a2bf50c36dcfdfbf76f3947.jpg)
夏は、沢をジャブジャブ水しぶきをあげて山頂を目指すのが、実に気持ちがいい。
今回はくぅるLの山友ご夫妻と5人での山行。みなさん40代で唯一私がアラフィフ・・
前日夜に奈良を出発。福井県某所で前泊。ウシガエルの大合唱を子守唄に、就寝??
5時起床。某所に移動。車1台を下山口にデポ。7時頃山行スタート。
私以外は沢登経験がたくさんのベテラン揃い。よろしくお願いします。
入渓地点までは堰堤を巻く。地図とGPSをチェックしながら進む。やはり読図とGPSでの確認はバリエーションルートでは必須。
入渓地点の少し前で沢登の装備を整える。ハーネス、カラビナ、細引き、スリング、補助ロープ、沢靴・・。気が引き締まる。
私は沢の経験が少ないので、わからなかったが、今回の遡行は滝がこれでもかと連続するルートらしく、滝登り三昧で、非常に面白かった。出来る限り滝を登る事を意識して、難しい滝は高巻き・・。沢の岩は、見た目簡単に登れそうでも、意外と滑って、しかも水で足元がみえないので、手探り足探りで慎重にとっかかりをみつけないといけない。
そして、滝を高巻する際には急斜面をいくので、より注意深く手がかりを確保して慎重に進まないといけない。 くぅるLの山友ご夫妻は手慣れたもので、難なく進んでいく。
そしてこのルートの名物、裏見の滝。 滝の裏に回り込んで進む。私は頭上に降り注ぐ滝のシャワーに大苦戦・・。必死のパッチで、クリアした。大満足~~。
その後も面白い滝にワクワクしたり(クジラの潮吹きみたい)しながら、たくさんの滝を登って~~。堪能!!そして、林道への最短ルート凄い藪漕ぎ!!急登!!
面白いです。木や草を掴みながら登る。 標高787mの雲谷山到着。山頂からは、三方五胡の風光明媚な景色が味わえた。遊覧船も運航しているらしい。
ここで大休止。濡れたザックを乾かしながら、沢装備解除。 低山なので虫が一杯たかってくる。私は背中や足に10か所ほど刺された。顔はネットをかぶってたので、防げた。ひたすら、暑い中を下山すること約2時間。途中、お約束の蛇に遭遇し、無事、三方石観音の寺に到着。きららの湯で汗を流し、奈良へ車を走らせた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/2e/653a00f5b4e878359e485239449e0761.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/13/fbf5da952ff74275edb1394d89d5374b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/9c/95a60b73e2b229d2d8b26d36b0112674.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/6e/679c83f2ca193f18a3189d70ef394ed8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/96/8c9c2c2001f2fd939539174a5ad63233.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/21/9b839b3eb0dfe44ad086b0bf332d0397.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/90/3bde2d70804d0bc6f26fc60c75e922cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/31/e146d98fbcb6bcef1c2702264ec05acd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/f3/e786ed18ebeed37f77a8a38eedac8354.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/d7/9cda14b54a2bf50c36dcfdfbf76f3947.jpg)