Elton John - Runaway Train
エルトン・ジョンがエリック・クラプトンと組んで1992年にリリースした
「ランナウェイ・トレイン」を和訳してみる。
「Runaway Train」 Elton John ft. Eric Clapton 日本語訳
僕が唯一希望が持てる不毛の道は
僕の内面を喰いつくすだろう
一生灯る炎の中心では
漂流しているうちに汚れが落ちた魂がある
月曜日に言っておいてくれ
僕は来週には来ると
僕は日々の一歩先を走っているんだ
思いがけなく僕たちを四散させたショットガンの暴発
僕はどこかで間違えたんだ
僕たちは太陽神が雨に唾を吐きかけるように
自分たちに黄金の冠を被せる
僕の静脈の赤さのように
この地図に書かれた帰宅への道を見つけた
やがてやって来る困難な時期に
喪失に対する恐怖が大きくなる
僕は閉ざされた世界を見て混乱した
誰も知らない暗黒界だ
僕は雨の中で待っている駅に立ちながら
喜びの種を蒔きながら苦痛を上手くコントロールする
僕はまた多少なりとも力を感じ始めているけれど
愛は逃走列車のようにどこかへ行ってしまった
僕は自分自身を制御も管理もできない
誰もいない大地にのさばる悪魔のように
僕は荒々しく動き
また自分の人生を掴もうと試みる
逃走列車以上に激しく突進してくるものはない