オープニング
戦国時代の兄、弟の話。
信長が信行を暗殺したようにこの時代は家督を巡る争いが多かった。
秀吉、秀長は、戦国時代としては珍しく仲の良い兄弟として紹介。
はたして、山内一豊と康豊の兄弟は?。
本編
前半は一豊の母、法秀尼の話。
中盤に少しだけ康豊とガラシャ(ガラシャは過去を捨てたのか?)の話があって、最後は秀吉と茶々。
ラストのシーンで千代は捨て子を拾います。この子は誰。
天正15年3月秀吉は九州制圧に乗り出します。
一豊は留守居役として近江?に。
未だに槍働きに拘る一豊に対して康豊は戦よりも領内を豊かにすることを進言しますが、「お前の指図は受けぬ。」と言われてしまい、一豊とうまく行きません。
「仲良くせよ」と法秀尼から言って貰えば二人共素直に言うことを聞くのではないかと、千代は法秀尼を訪ねます。
その頃、一豊と康豊はお城で秀次達と城下町を商人で賑わす方策について話し合っていました。
堀尾は琵琶湖を活かした水路を提案しました。中村もその意見に同意して話は盛り上がりますが、一豊からは何も良い提案が出てきません。
康豊は、藺草を新しい名物とすることを提案して兄をフォローします。
町づくりに興味ない一豊は「余計なことを…」と思ったのか、それとも槍の腕も上げそして政にも通じる康豊を心の中では見直していたのか…?。
そんな折?、法秀尼は四、五日前から拗らせた風邪がもとで亡くなってしまいました。ちょっと突然。
千代は二人に法秀尼の遺言を伝えます。
『...一豊、...康豊、お互いの異なる性分を尊びなされよ。考えが違うということはじつは素晴らしいことなのです。山内家が間違った道を歩まぬように互いの意見を戦わせよ。互いに学びあうことを忘れてはなりませぬ。』
それを聞いた一豊は「そち(康豊)の意見を聞かなんだのは…わしの不徳じゃ。」と素直になるのでした。
九州討伐から帰ってきた秀吉は切支丹、バテレン?を追放することを決めます。
切支丹はデウスを信じて城主の言うことを聞かない、これでは天下は治まらんと考えたためです。
残る勢力は、関東の北条と奥州の伊達ぐらいなので天下統一は今月中(8月の放送中)かな?。
秀吉の順調な天下統一の一方で茶々&三成寧々&秀次の取り巻き?の争いも加熱しているようです。
…といっても茶々&三成は寧々達を気にしているとは思えないけど、寧々達にしてみれば既得権を奪われるような気持ちだったのでしょう。
お市様の忘れ形見でもあり、近江の浅井、尾張の織田の血を引く茶々に手を出さない天下人は居ません。
しかも今回はいつにも増してエロ猿でした。4年半よく我慢したと褒めるべきか…。
茶々と三成はデキてたみたいだけど、…まぁ仕方ないですね…。
茶々「(三成)そなたはそれで良いのじゃな。」
来週の予告
茶々さま御懐妊。
来週から茶々は変わっていくのでしょうか。
戦国時代の兄、弟の話。
信長が信行を暗殺したようにこの時代は家督を巡る争いが多かった。
秀吉、秀長は、戦国時代としては珍しく仲の良い兄弟として紹介。
はたして、山内一豊と康豊の兄弟は?。
本編
前半は一豊の母、法秀尼の話。
中盤に少しだけ康豊とガラシャ(ガラシャは過去を捨てたのか?)の話があって、最後は秀吉と茶々。
ラストのシーンで千代は捨て子を拾います。この子は誰。
天正15年3月秀吉は九州制圧に乗り出します。
一豊は留守居役として近江?に。
未だに槍働きに拘る一豊に対して康豊は戦よりも領内を豊かにすることを進言しますが、「お前の指図は受けぬ。」と言われてしまい、一豊とうまく行きません。
「仲良くせよ」と法秀尼から言って貰えば二人共素直に言うことを聞くのではないかと、千代は法秀尼を訪ねます。
その頃、一豊と康豊はお城で秀次達と城下町を商人で賑わす方策について話し合っていました。
堀尾は琵琶湖を活かした水路を提案しました。中村もその意見に同意して話は盛り上がりますが、一豊からは何も良い提案が出てきません。
康豊は、藺草を新しい名物とすることを提案して兄をフォローします。
町づくりに興味ない一豊は「余計なことを…」と思ったのか、それとも槍の腕も上げそして政にも通じる康豊を心の中では見直していたのか…?。
そんな折?、法秀尼は四、五日前から拗らせた風邪がもとで亡くなってしまいました。ちょっと突然。
千代は二人に法秀尼の遺言を伝えます。
『...一豊、...康豊、お互いの異なる性分を尊びなされよ。考えが違うということはじつは素晴らしいことなのです。山内家が間違った道を歩まぬように互いの意見を戦わせよ。互いに学びあうことを忘れてはなりませぬ。』
それを聞いた一豊は「そち(康豊)の意見を聞かなんだのは…わしの不徳じゃ。」と素直になるのでした。
九州討伐から帰ってきた秀吉は切支丹、バテレン?を追放することを決めます。
切支丹はデウスを信じて城主の言うことを聞かない、これでは天下は治まらんと考えたためです。
残る勢力は、関東の北条と奥州の伊達ぐらいなので天下統一は今月中(8月の放送中)かな?。
秀吉の順調な天下統一の一方で茶々&三成寧々&秀次の取り巻き?の争いも加熱しているようです。
…といっても茶々&三成は寧々達を気にしているとは思えないけど、寧々達にしてみれば既得権を奪われるような気持ちだったのでしょう。
お市様の忘れ形見でもあり、近江の浅井、尾張の織田の血を引く茶々に手を出さない天下人は居ません。
しかも今回はいつにも増してエロ猿でした。4年半よく我慢したと褒めるべきか…。
茶々と三成はデキてたみたいだけど、…まぁ仕方ないですね…。
茶々「(三成)そなたはそれで良いのじゃな。」
来週の予告
茶々さま御懐妊。
来週から茶々は変わっていくのでしょうか。
いつもありがとうございます。
TBありがとうございました。
今回のドラマ、茶々は三成を好いて
ることにしてるんですね。
(「秀吉」の時もそうでしたが)
茶々、情熱的ですよね(苦笑)
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200608200001/03113/
茶々は秀吉に囲われてしか生きられないのですから、そこでどう復讐を果たして行くかがこれからの見所ですね~。
来週から茶々は淀?。
秀吉の側女という立場を利用して…、よく出来た話です。
茶々⇒三成。
三成はどうなのでしょう…、頭が良いと『出世の道具』として茶々を見てるような気もします。
今回のタイトル『母の遺言』は、お市の遺言の意味もあったのかもしれません。だけど、後半はエロが強すぎて(観る人しだいでしょうか?)…。
三成の心のうちがまだよくわかりませんよね。
茶々も三成もお互いを「目的のための道具」として見ているのかな?
茶々も「好き!」というような目じゃないし…。
…でも大河ドラマだから二人は純愛ってオチかもしれない。
でもやっぱり茶々は秀吉のことを「生理的」に嫌いだったと思います。
その鬱憤を晴らすために、いろいろあるんでしょうが。
三成は、私は「秀吉と豊臣のためを思う大忠臣」だと自分では思い込んでいたらしいので、秀吉のためにお茶々さまに「側室になれ」といったのだと思います。
子どもが産めなかった北政所より、茶々のほうが豊家のためになると考えていたのはないでしょうか?
『頭が良い』⇒『裏がある』と見てしまう。