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功名が辻 第45回

2006-11-12 | 功名が辻(小りん)
六平太が出てくるまでは哀愁漂うまるで最終回のようでした…。
土佐20万石って地方に飛ばされたような気もするけど、一国一城の夢が叶ったという意味では大きかった。
三成の最後は中途半端だったな。家康とは無言だし…。
あと一ヶ月ぐらいで終了だと思うけど、淀 v.s. 家康はどれくらい描かれるのだろう?。大阪の陣もあるのかな?。

三成「英雄たる者最後の最後まで生を思い機会を待つものである。」

三成「『徳川家康を頼もうとも豊臣家と秀頼さまをお守りなされよ。秀頼さまが一大名になろうとも生き延びられよ』と…。」

寧々「淀と三成が黙って天下を内府殿に譲っておけば多くの者の命も失われずに済んだやもしれぬ。」

※寧々は自分の子供も居なかったし…、天下に執着する気もなかったのでしょうね…。

淀「形の上では豊臣の家臣同士の争いである。『天下を騒がせてすまなかった』と家康より詫びられこそすれ、こちらから頭を下げるいわれはない。」

淀「千代…、われの代わりに三成の最後を見届けよ。…祈ってほしい。われの代わりに三成がこの世に生まれた事を悔やむ事なく静かに生涯を閉じられるようにと。」

家康「その方のおかげで東海道に居城を持つ諸大名は競ってわしに城を差し出し我が方についてくれた。徳川の家を興す礎を築いてくれたは対馬守殿じゃ。その褒賞、土佐一国では安いやもしれんのう…。」

※それなら近江一国あげればよいのに…。

六平太「土佐二十万石はめでたいかどうかわからぬぞ。…土佐にはまだ元の領主、長宗我部の家来が残っておる。新しい領主は土佐には入れんと必ずや歯向かうであろう…。家康は一豊を試しておるのだ。土佐を治めるためには長宗我部の残党を成敗するしかない。戦って奪い取るしかない。…できなければ国を召し上げてしまえばよい。」

※う~む、まだ争いが…。

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2 コメント

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おはようございます☆ (bluestar1719)
2006-11-13 08:38:07
おはようございます☆
cocktail-lightのbluestar1719です。
来ましたね。「一国一城の主」
吉兵衛が願った殿の出世、ようやく
かないました。
一豊が土佐入国→平定。名実ともに
「一国一城の主」になるまで
ひと波乱ありそうですね。

http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200611120000/9a607/
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bluestar1719さんへ (トールギス)
2006-11-21 01:41:09
関ヶ原が終わって平和的になると思ってたら、むしろ土佐入城の方が危険そうでしたね。
返信する

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