オープニング
群雄割拠、当時最強と云われていた武田信玄。
騎馬軍団以外にも石打ち隊という石を投げて
相手を怯ませた後に白兵戦を挑む子供の喧嘩の
ような部隊があったそうです。
強ければ何でも良いのよ。
ドラマは始まって...
秀吉勢は小谷城攻略のために周りを調略中です。
宮部?の調略に一人向かう秀吉。
竹中半兵衛、曰く
「信長様は古いシキタリと戦っておられる。」
その通り、良い事言うなぁ~。さすが軍師殿。
織田勢、徳川勢が全軍で挑まなければ武田に
勝てない。しかし、浅井、朝倉、三好に囲まれて
いる状態では無理だという半兵衛。
今日も解説バッチリです。
宮部を一人で調略してきた秀吉。
人質は、先週から登場している治兵衛です。
お役目の時が参ったと治兵衛に伝える一豊。
千代は悲しい思いをします。
武田上洛の話を聞いて、信長のテンションが
下がってます。めずらしい。
…今はまずいよ、信玄!って感じ。
場面はかわって、子りんが一豊達に捕らえら
れます。
子りんを見るなり一豊の脳裏に
「との、さ、ま」、脚、脚。
一豊と子りんの会話(子りんの会話モード)
「あんたに会いにきたんだよ」
「あんたに会えなかったら陣立てぐらい調べて
帰ったかもしれないけど」
「せっかく逢えたのに」
「斬れ、斬るんなら斬れ、斬れー、、
キレー、キレー、キレー、キレー、キレー」
「あんたに命の恩人は斬れないね」
「信長のためにか?」
「わたしのオヤジもおふくろも、信長との戦で
死んだ。だから信長も、信長に仕える者も嫌い。
戦好きのヤツはみんな嫌いだ。
けどあんたは好き、
あんたの事ばかり考えてた。」
「…抱いて~」
子りんを投げ飛ばす一豊。勿体無い!。
おいおい、子りんが怪我しただろう、一豊。
怪我をした子りんは六平太にあいます
六平太との会話(子りん会話モード)
「ろくへいた」
「惚れた。…生まれて初めて惚れた」
「わたしは、…天下のことはどうだっていい」
「そうだ」
「あのオトコはわたしがオトす」
そのころ遠州にて、信玄家康。
あっさり信玄の勝利!。
今回は家康は出てきません。
将軍も武田を頼りにしているようです。
光秀は将軍を諫め様としますが、聞き入れて
くれません。
再び一豊に逢いにきた子りん
「泣いておりますがお忘れください。」
一言多いぞ、武田鉄矢。
一言多いから、子りんを探しにいく一豊。
そこで出会うのは六平太。
六平太は、一豊と取引きをしようとします。
六平太は毛利に就くそうです。
織田の情報と引き換えに織田家滅亡の後は一豊
を毛利で拾ってやると言います。
一豊はその誘いを断ります。
日輪の下で生きて行け、と六平太は去って
いきます。
子りんは六平太に捕まってました。
たぶん、一豊との取引きの邪魔をさせないためか?。
次は、子りんが、一豊を誘います。
自由に生きていける野武士になれと。
誰にも頭を下げず、寝たい時に寝、腹が立つときは
遠慮なく怒る。道を外して初めて人らしい生き方が
できるんだ。あんたさえ野武士になってくれたら、
一生離れずに済む。
またもや一豊は、千代、千代。
子りんも耐え切れなくなって、「今度言ったら
そのおんなを殺してやる」と言ってしまいます。
なんか、お昼のドラマにみたいになってきた。
場面はかわって信長、光秀、秀吉。
信玄の病が信長の耳にも伝わります。
天下人クラスが何人も居たら流石の将軍さま
もタジタジです。義昭討伐がはじまります。
義昭「信玄は、信玄はまだか」
家臣「上様、」
義昭「おう」
家臣「武田信玄…」
義昭「うん」
家臣「四月十二日…」
義昭「はっ!」
家臣「信州~死去した~」
義昭「うん、えぇ」
続けて、光秀が攻めてきました。
信長と戦って殺されなかっただけでもラッキーじゃん。
「刃向かうものは、斬り従えば良いのでござる。」
光秀が半生を投じた足利将軍家再興の夢は途絶えた
そうです。先週の叡山攻め、将軍家の滅亡は光秀に
とって、微妙~なところだったのね。
市を生きたまま連れ戻せと、秀吉に指示を出す信長。
兄としての優しさか、また人質に使うつもりなのか。
次回は小谷攻め。信長とそれに振り回される家臣達!
って感じのドラマです。
…て云うか、このレビュー?書くのに2時間かかって
んだけど…。
群雄割拠、当時最強と云われていた武田信玄。
騎馬軍団以外にも石打ち隊という石を投げて
相手を怯ませた後に白兵戦を挑む子供の喧嘩の
ような部隊があったそうです。
強ければ何でも良いのよ。
ドラマは始まって...
秀吉勢は小谷城攻略のために周りを調略中です。
宮部?の調略に一人向かう秀吉。
竹中半兵衛、曰く
「信長様は古いシキタリと戦っておられる。」
その通り、良い事言うなぁ~。さすが軍師殿。
織田勢、徳川勢が全軍で挑まなければ武田に
勝てない。しかし、浅井、朝倉、三好に囲まれて
いる状態では無理だという半兵衛。
今日も解説バッチリです。
宮部を一人で調略してきた秀吉。
人質は、先週から登場している治兵衛です。
お役目の時が参ったと治兵衛に伝える一豊。
千代は悲しい思いをします。
武田上洛の話を聞いて、信長のテンションが
下がってます。めずらしい。
…今はまずいよ、信玄!って感じ。
場面はかわって、子りんが一豊達に捕らえら
れます。
子りんを見るなり一豊の脳裏に
「との、さ、ま」、脚、脚。
一豊と子りんの会話(子りんの会話モード)
「あんたに会いにきたんだよ」
「あんたに会えなかったら陣立てぐらい調べて
帰ったかもしれないけど」
「せっかく逢えたのに」
「斬れ、斬るんなら斬れ、斬れー、、
キレー、キレー、キレー、キレー、キレー」
「あんたに命の恩人は斬れないね」
「信長のためにか?」
「わたしのオヤジもおふくろも、信長との戦で
死んだ。だから信長も、信長に仕える者も嫌い。
戦好きのヤツはみんな嫌いだ。
けどあんたは好き、
あんたの事ばかり考えてた。」
「…抱いて~」
子りんを投げ飛ばす一豊。勿体無い!。
おいおい、子りんが怪我しただろう、一豊。
怪我をした子りんは六平太にあいます
六平太との会話(子りん会話モード)
「ろくへいた」
「惚れた。…生まれて初めて惚れた」
「わたしは、…天下のことはどうだっていい」
「そうだ」
「あのオトコはわたしがオトす」
そのころ遠州にて、信玄家康。
あっさり信玄の勝利!。
今回は家康は出てきません。
将軍も武田を頼りにしているようです。
光秀は将軍を諫め様としますが、聞き入れて
くれません。
再び一豊に逢いにきた子りん
「泣いておりますがお忘れください。」
一言多いぞ、武田鉄矢。
一言多いから、子りんを探しにいく一豊。
そこで出会うのは六平太。
六平太は、一豊と取引きをしようとします。
六平太は毛利に就くそうです。
織田の情報と引き換えに織田家滅亡の後は一豊
を毛利で拾ってやると言います。
一豊はその誘いを断ります。
日輪の下で生きて行け、と六平太は去って
いきます。
子りんは六平太に捕まってました。
たぶん、一豊との取引きの邪魔をさせないためか?。
次は、子りんが、一豊を誘います。
自由に生きていける野武士になれと。
誰にも頭を下げず、寝たい時に寝、腹が立つときは
遠慮なく怒る。道を外して初めて人らしい生き方が
できるんだ。あんたさえ野武士になってくれたら、
一生離れずに済む。
またもや一豊は、千代、千代。
子りんも耐え切れなくなって、「今度言ったら
そのおんなを殺してやる」と言ってしまいます。
なんか、お昼のドラマにみたいになってきた。
場面はかわって信長、光秀、秀吉。
信玄の病が信長の耳にも伝わります。
天下人クラスが何人も居たら流石の将軍さま
もタジタジです。義昭討伐がはじまります。
義昭「信玄は、信玄はまだか」
家臣「上様、」
義昭「おう」
家臣「武田信玄…」
義昭「うん」
家臣「四月十二日…」
義昭「はっ!」
家臣「信州~死去した~」
義昭「うん、えぇ」
続けて、光秀が攻めてきました。
信長と戦って殺されなかっただけでもラッキーじゃん。
「刃向かうものは、斬り従えば良いのでござる。」
光秀が半生を投じた足利将軍家再興の夢は途絶えた
そうです。先週の叡山攻め、将軍家の滅亡は光秀に
とって、微妙~なところだったのね。
市を生きたまま連れ戻せと、秀吉に指示を出す信長。
兄としての優しさか、また人質に使うつもりなのか。
次回は小谷攻め。信長とそれに振り回される家臣達!
って感じのドラマです。
…て云うか、このレビュー?書くのに2時間かかって
んだけど…。
小りんのセリフだけ抜き出すと本当にストーカーっぽいですよねぇ・・・ちょっと怖いかも。
僕の予想では、信玄を暗殺するのは子りんだったのですが、信玄は出てきませんでしたね。まさに影で終わった。
日差しの眩しいところだったら、カルピスのCMみたいになりますね。
「かずとよ、お先にぃ」
どうも自分は忍びと言えば暗殺です。
ゲームのやり過ぎです。
今後は昼ドラのように、小りんとお千代さんの
奪い合いになってしまうのでしょうか??
そう考えると、女性をそこまで惚れこませてしまう
一豊も、ある意味スゴイですね・・・。
簡単に子りんを落とし一豊、恐るべしです。
そういえば、千代のときも千代の方が積極的でした。
脚本家の癖でしょうか。
竹中半兵衛って出番少ないけれど、ドラマ全体の解説役で、けっこう便利に使われてますよね。今回も、脚本家の信長に対する考えがよくわかりました。
それから、私も小りんは間者やめちゃダメと思っているんですよ。これから、どうなるのでしょうね、小りんちゃん。
トールギスさんのブログなんですが、実は僕の
方の「功名が辻リンク集」に加えさせて頂きました!
もし不具合ありましたら、遠慮無くお知らせ
下さいね。事後報告になり、申し訳無いです。
>なんか、お昼のドラマにみたいになってきた。
こういうのって大河では珍しいんでしょうか?
私は何のかの言いながらわりと楽しく見ています。
大河というワクにとらわれず、小りんももっと活躍してほしいなぁと思っています。
冷静に状況を見ている感じが良いです。
何もしてないようにも見えるけど。
六平太が毛利につくのは中国攻めに備えてだとすると子りんにも一豊の助けとして、何か大きな仕事を任せて貰いたいですね。