オープニング
「関白であるぞ」
先週、秀吉は関白に。関白は天皇の代理人。
秀吉は許可なく戦をすることを禁止して、背いた者は天皇への反逆者として制裁する。
天皇を後ろ盾に全国平定を進める秀吉でした。
本編
山内一豊は長浜城の城主に。髭を生やしているし…。
大広間も在ってさすがはお城、…ちょっと狭いかも。
きちべぇが生きていればうるさいほどに喜んだであろうにと・・・。
そしてきちべぇの弟、五藤吉蔵が今回から一豊に仕えることになりました。以後300年五藤家は山内家に仕えたそうです。
婚礼の夜の約束、一国一城の半分が叶い、一豊、千代コンビの次の目標は一国の主(国主)だそうです。
今回一豊は要職に尽きます。秀吉の甥、秀次の宿老になってたのです。
秀次はうつけと言われながらも近江八幡城の城主に。
一豊と同じく秀次の宿老には中村、堀尾も選ばれました。
…歴史に浅いせいかこの三人っていまいち小粒…、威厳を感じられない…。
五藤吉蔵だけでなく、一豊の弟、康豊も登場しました。
本人曰く織田信忠の処に居た?そうです。「本能寺の変」の後、山内家の血筋を途絶えさせないように野に下って身を隠していたと…。
放浪の末、脚を怪我した康豊は山奥で慈悲深い人に助けてもらいます…その人こそ、…ガラシャでした。
ガラシャ(玉)は「・・・流れに逆らわず、素直に生きてみたらどうでしょう。」と…、その言葉が効いた康豊は改心して一豊に仕えるために長浜城に現れたのでした。
玉と康豊の出会いは不思議なご縁ということで…(ドラマです)。
秀吉の許しもあって玉は細川忠興のもとに戻ります。
忠興「逢いたかった、玉。」
玉「…殿」
ところが子供達が玉に懐かず、しかも忠興には側室が。
城に戻ってきた玉には自分の居場所が無いようです。
秀吉は茶々のために大阪城に豪華な部屋を用意したそうです。
茶々「関白は茶々が欲しいのであろ。尾張のサルに囲まれる前にそなたが我を奪っておくれ。」
三成「・・・上様をサル呼ばわりしてはなりませぬ。」
茶々「・・・三成」
三成「・・・なりませぬ。」
今回はいつもの「前編/後編構成」の前編にあたる回ですかね。
玉と康豊はかなり強引。来週、どういう展開になるのでしょうか?。
秀吉は玉、茶々と色ぼけです。・・・気持ちは良くわかります。
来週の予告
来週は地震ですね。
「関白であるぞ」
先週、秀吉は関白に。関白は天皇の代理人。
秀吉は許可なく戦をすることを禁止して、背いた者は天皇への反逆者として制裁する。
天皇を後ろ盾に全国平定を進める秀吉でした。
本編
山内一豊は長浜城の城主に。髭を生やしているし…。
大広間も在ってさすがはお城、…ちょっと狭いかも。
きちべぇが生きていればうるさいほどに喜んだであろうにと・・・。
そしてきちべぇの弟、五藤吉蔵が今回から一豊に仕えることになりました。以後300年五藤家は山内家に仕えたそうです。
婚礼の夜の約束、一国一城の半分が叶い、一豊、千代コンビの次の目標は一国の主(国主)だそうです。
今回一豊は要職に尽きます。秀吉の甥、秀次の宿老になってたのです。
秀次はうつけと言われながらも近江八幡城の城主に。
一豊と同じく秀次の宿老には中村、堀尾も選ばれました。
…歴史に浅いせいかこの三人っていまいち小粒…、威厳を感じられない…。
五藤吉蔵だけでなく、一豊の弟、康豊も登場しました。
本人曰く織田信忠の処に居た?そうです。「本能寺の変」の後、山内家の血筋を途絶えさせないように野に下って身を隠していたと…。
放浪の末、脚を怪我した康豊は山奥で慈悲深い人に助けてもらいます…その人こそ、…ガラシャでした。
ガラシャ(玉)は「・・・流れに逆らわず、素直に生きてみたらどうでしょう。」と…、その言葉が効いた康豊は改心して一豊に仕えるために長浜城に現れたのでした。
玉と康豊の出会いは不思議なご縁ということで…(ドラマです)。
秀吉の許しもあって玉は細川忠興のもとに戻ります。
忠興「逢いたかった、玉。」
玉「…殿」
ところが子供達が玉に懐かず、しかも忠興には側室が。
城に戻ってきた玉には自分の居場所が無いようです。
秀吉は茶々のために大阪城に豪華な部屋を用意したそうです。
茶々「関白は茶々が欲しいのであろ。尾張のサルに囲まれる前にそなたが我を奪っておくれ。」
三成「・・・上様をサル呼ばわりしてはなりませぬ。」
茶々「・・・三成」
三成「・・・なりませぬ。」
今回はいつもの「前編/後編構成」の前編にあたる回ですかね。
玉と康豊はかなり強引。来週、どういう展開になるのでしょうか?。
秀吉は玉、茶々と色ぼけです。・・・気持ちは良くわかります。
来週の予告
来週は地震ですね。
たしかに秀吉殿、茶々さま玉さまと色ぼけ全開ですね。
私は寧々様の愚痴りたい気持ち、よーく分かります^^;
>秀吉は玉、茶々と色ぼけです。・・・気持ちは良くわかります
秀吉を見ていてつくづく思いました。
天下を取ると言うことは、美味しいものを食べるのでもなく、好きな着物を買うのでもなく、美人を側にはべらすことなんだと・・・・。
>秀吉は玉、茶々と色ぼけです。・・・気持ちは良くわかります
茶々には思いっきり抵抗してもらいたいです(笑)
そして康豊と玉の話・・・・まさにドラマでした~。
「色ぼけ」は人類が滅亡しないための「本能」ですね。
大きく出ました。
自分で書いてて意味は解かってません。
山内家と細川家を対比させてる
感じでしたね。
千代さんの明るさを見るにつけ
玉の寂しさが際立ちますね。
子供は懐かないわ、夫は側女に
子を作るわ、舅には「妖気がある」
と言われるわ・・ですしね。
脚本の大石さん、玉に思い入れが
あるのでしょうか・・。
(幽閉のあとは、関が原まで出ない
のかと思っていたのですが)
http://tb.plaza.rakuten.co.jp/bluestar1719/diary/200607300002/d0725/
これなら途中で見始めた人でもわかるかな。
このドラマ、展開が急な時とゆっくりな時の差が激しいですね。
根拠ないですよね。この先あんまりひっぱらないで
ほしいですが、さて…?
来週はとうとう地震ですね。今から涙がちょちょぎれてます。
そーかぁー、そういうことかぁー。
「妖気がある」は秀吉から守るための方便かも。
歴史的エピソードは早いですからね。
今回の方が「功名が辻」らしいのかも。
過去の事とはいえ可哀想です。