ありがとう!、あてつけじゃないよ。

☆雑記ブログです。
★Blog内に掲載されている画像ファイルの転載及び二次利用を固く禁じます。

篤姫「ふたつの遺言」

2008-07-13 | 篤姫
篤姫「ふたつの遺言

井伊直弼が大老に

「一度薩摩へ帰ってくれ…」、西郷さんはボロボロになって薩摩に到着…簡単に言うなよ松平なんとやら!

先週のイチャイチャ話を思い出しながら幸せそうな篤姫

家定は大老の井伊に対して、慶福の後見人に御台所(篤姫)を置く事を命じます。
井伊が相手だと家定も真剣モードです
念のため堀田にも同様の命を下すのですが、その堀田さんは直ぐに井伊の画策により罷免となってしまいました

そして将軍家定倒れる…

さて、薩摩では西洋式軍隊の編成を急いでいます。
そこへ西郷どんが到着。
次の将軍は紀州の慶福になっちゃったよ…と伝えるも斉彬はまだ諦めません。
斉彬は薩摩西洋式軍を引き連れて上洛する予定でした…。
幕府諸共日本国を変える、って謀反じゃね???

大老になった井伊は国家存亡のこの時期、朝廷の許し無く日米通商なんとやらの条約を結んでしまいました。
井伊直弼「恐れ入り、恐れ入り奉りまする…。」
水戸のご隠居と慶喜は、井伊を問い詰めるも全く効果なし。
紀州の慶福がお世継ぎと正式に決まり、一橋派の皆々は隠居、慎み、登城停止など重い罰を井伊から与えられます。
井伊に意見するものは江戸城から次々と追い出されてしまいました。

そして、タイトル通り二つの訃報が篤姫に。
まず最初は斉彬…。
西洋式軍隊の訓練中に体調を崩しそのまま…
大砲の振動が胃にきたのか、それとも軍を率いて上洛する噂により暗殺されたのか…?。
斉彬からの手紙を読む篤姫なのでした…。
そこへまた一つ。
今度は家定。

家定「御代よ、なぜいつかの様に会いに来ぬのじゃ。わしからはもう…行けぬのじゃよ…。」

次週、天璋院篤姫

龍馬を超えた男小松帯刀
原口 泉
グラフ社

このアイテムの詳細を見る

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガンダムOOセカンドシーズン? | トップ | 脂肪肝 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (むぎこ)
2008-07-13 21:13:03
紀州の慶福・・・とても幼くみえません
なんか変ですよ・・子役つかいませんか・・・。
何て思いました

返信する
むぎこさんへ (トールギス)
2008-07-13 21:18:04
こんばんは。
そうですね。慶福は13歳ですものね。
篤姫が義理母というよりは姉のように見えてしますね
返信する
自己フォロー (トールギス)
2008-07-13 21:26:14
>見えてしますね。

見えてしまいますね、だ
返信する

コメントを投稿

篤姫」カテゴリの最新記事