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篤姫「龍馬死すとも」

2008-11-02 | 篤姫
篤姫「龍馬死すとも」

大奥の縦社会がよくわからん。
大々御台?である天璋院が大奥のトップなのかな?。
本寿院よりも天璋院の方が格上に扱われてるようだけどこれは大河主人公だからなのかな?。

15代将軍の慶喜は京の二条城で政治を。
そして次期将軍候補の田安家の亀之助が江戸城にやってきました。
将軍の御手付き?が期待出来ない大奥は士気が下がってしまいました?。

京では大久保、西郷、岩倉らが倒幕について考えています。
幕府を、朝廷の敵、朝敵にすればえぇんじゃーと岩倉。
岩倉「新たな日本国のカタチ。ぜぇーんぶ取り壊して新地にしてから取り掛からなあきまへぇん。」

坂本龍馬が考えた和をもって幕府を倒す八つの策。
その策の中で最良の策が「大政奉還」。
慶喜が利口やったら大政奉還するにきまっちょる...と坂本。

薩摩と土佐の同盟、その名も薩土盟約。
なんか土臭い盟約名やな...。
土佐藩はよう建白書を出せたなぁ~、結構頑張ってたのね。
二条城で開かれた会議の翌日?には大政奉還...。
こんな重大事があっという間に決まったのか?。
それとも単に放送回数が残り少ないのか...。
誰の血も流さず新しい政を始める、小松と坂本は満足そうでした。
幕府を倒さなければ何も変わらないと考える三人は大不満。
西郷「出来る出来んではなくて、やるのみでございます。」
あー、これが明治維新ってヤツかぁ~。

坂本「海の果てまで行ってみたい…。」
坂本「皆で互角に話、交わり、政に加わることが出来る世の中が来る。」
坂本龍馬は暗殺されてしまいました。
龍馬の活躍話は、2010年の大河ドラマまで御預けです。
大久保や西郷と倒幕について意見が分かれてた時期に、色々アドバイスしてくれた坂本を失い、小松ちゃんはプチ狂乱?。

政を朝廷に返上する大政奉還。
大奥では滝山さえも先行きが読めない緊急事態。
篤姫も、本寿院も皆、不安、不安、不安。
宮さんも先の帝が生きていたらまた別の心境だったかもしれなけど...徳川に嫁いだ身として大奥と共に歩むようです。
勝から徳川を守るためにも大政奉還は良策であることを聞いて、また勝の弟子である坂本の死を聞き、天璋院は自分がやらねばならぬことをやろうと決意するのでした。
戦うって???。
大奥の結束を固めてこの難局に臨むと、決意新たな天璋院なのでした。

次週、母からの文

竜馬がゆく

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4 コメント

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正室と側室 (メリー)
2008-11-03 20:45:37
>本寿院よりも天璋院の方が格上に扱われてるようだけどこれは大河主人公だからなのかな?。

家定の生母であっても本寿院は側室だったからではないでしょうか?
御台所の地位にあった人が格上に扱われるのだと思います。
返信する
メリーさんへ (トールギス)
2008-11-04 07:36:10
おはよう御座います。
コメント有難う御座います。
なるほど~正室かぁー。
本寿院は側室だから御台所になってないんですね...、納得しました。
返信する
改めてご挨拶します (メリー)
2008-11-04 22:33:49
こんばんは♪
初めまして、メリーと申します。

ご挨拶もせずに、言いたいことだけ言ってしまってごめんなさい。
何か昨夜は焦ってたみたいですね、お風呂に早くへ入れ!と急かされるとか・・・

あまりにもホームドラマになっちゃて興醒めな
「篤姫」ですが、こうなったら意地でも見届けるつもりです。
小松帯刀の愛人には仰天しましたが、実際の小松は芸者遊びもよくしたそうですよ。
小松家の家督は、最初は近の甥が継ぎましたが、のちに帯刀と琴との間にできた安千代が継ぎました。安千代は近が育てています。
琴の墓も、近の配慮で帯刀の傍にあるそうです。近は本当にできた妻ですね。
家老職の彼に、側室の一人や二人居ても不思議はないのですが、あまりにホームドラマ感覚で描かれていたので違和感ありましたよね?
返信する
メリーさんへ (トールギス)
2008-11-05 07:45:00
ご挨拶どうもです
オイラは戦国時代の合戦シーンが好きなので明治維新はあんまりなんですけど、「功名が辻」、「風林火山」とレビューを書いてきて今年だけ書かずに来年の「直江」でまた書き始めるのはなんだか妙な間?が空いてしまうので「篤姫」も一年間書いているのです
文章書くのは苦手なのでレビューにもなってないと思いますが、ご訪問頂き有難うございます。
篤姫の視聴率はかなり好調のようですが、NHKさんが勘違いして来年の直江も愛のホームドラマにしてしまわないことを切に願うばかりです。
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