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小田急小田原駅での太陽光発電とエコ設計

2008-09-06 20:49:41 | 三稜鏡(さんりょうきょう)
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。


様々な分野でエコ対策が進んでいますが、小田急小田原駅には太陽光発電がありました。

■改札内の太陽光発電の案内
太陽光で発電した電力は蛍光灯やエスカレータで使っています。天気の良い日でしたが薄雲がかかることが多く、発電能力の半分ぐらいの発電電力になっています。



■太陽電池の乗っている屋根を裏側から見る
ホームを長い方に覆う大きな屋根の上に太陽光電池が取り付けられています。ここの駅は、改札やホームへの降り口が電車の上になる作りです。


最近のシステム設計でも、エコを意識する事が増えました。小田原のお客様の場合古いパソコンを低消費電力のシンクライアントに置き換えていきます。パソコンの設置面積も少なくてすみますし、発熱も減るので空調費にも良い影響が期待されます。

2005年製の標準的なデスクトップPC本体の消費電力が約71W(最大173W)です。置き換えるシンクライアント本体の消費電力は約6Wですから、1/10以上の電力削減になります。


(*)この記事の作成・投稿はWindowsXP/Chromeで行いました。


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