こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
12月のファームウエア更新で、RTX1100、RTX1500,RT107eがSNTPサーバ機能を搭載しました。加えて12月までに、RTX3000、SRT100、RT58iもSNTPサーバー機能に対応しました。これで、LAN内の時刻同期のサーバーとしてヤマハルータを使うことができます。ヤマハルータはntpdateを利用して、上位のntpサーバーと定期的に時刻を合わせる必要があります。
Windowsのネットワークで、ActiveDirectoryを使ってPC端末やユーザの認証を行っている場合は、PC端末の時刻はActiveDirectoryサーバーに同期するのでActiveDirectoryサーバーのntpサーバーを適切に設定します。
ActiveDirectory以外の、ワークグループで運用するPC端末や、シンクライアント、専用端末等の時刻を同期するときにヤマハルータのSNTP機能は重宝します。
12月のファームウエア更新で、RTX1100、RTX1500,RT107eがSNTPサーバ機能を搭載しました。加えて12月までに、RTX3000、SRT100、RT58iもSNTPサーバー機能に対応しました。これで、LAN内の時刻同期のサーバーとしてヤマハルータを使うことができます。ヤマハルータはntpdateを利用して、上位のntpサーバーと定期的に時刻を合わせる必要があります。
Windowsのネットワークで、ActiveDirectoryを使ってPC端末やユーザの認証を行っている場合は、PC端末の時刻はActiveDirectoryサーバーに同期するのでActiveDirectoryサーバーのntpサーバーを適切に設定します。
ActiveDirectory以外の、ワークグループで運用するPC端末や、シンクライアント、専用端末等の時刻を同期するときにヤマハルータのSNTP機能は重宝します。