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エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ギターの近況 アンプ話し 昔、憧れたアンプ達

2019-02-26 14:47:34 | ギターアンプ


言わずと知れたマーシャルのスタックアンプです。
外国ロックバンドは、間違い無くこれ系を使ってました。それを見ていた僕達は神機だと思いました。国産アンプから出る音はしょぼいばかりで、鎖国時代のような気分になりました。

大人になって円のレートも上がり、中古でマーシャルを手に入れましたが部屋の窓が壊れるんじゃないかと思う程の爆音が出ました。そんな音は一瞬しか出せないのですが、JCM100セットはまだ家で飾っています。

次はフェンダーツイードアンプです。これも同じく爆音でとても一般家庭向きではありませんでした。音はとっても良いことは間違い在りませんが、僕の手に入れた奴はご丁寧にツアーケースが付いていて、運ぶのに蓋、ケース、アンプとバラさないととても重くて持ち歩けません。

という訳でライブ用は爆音アンプを持っているのに、国産トランジスタアンプの使用となります。と言ってもローランドのCUBE40は惚れ惚れするくらいエレキでもエレアコでも良い音を出してくれます。ローランドでライブの落ちでした。

エフェクター自作ネタ リファレンスなサイトと自作本

2019-02-26 10:24:35 | エフェクター自作改造
エフェクターの自作をするのに、実例とか回路図とか基盤配線はてはケースへの納め方まで、自作本と先輩方のHPにお世話になりました。

これ実は2も在って2冊でかなりのエフェクター自作が出来るようになっています。必要な道具とか部品の種類、値の読み方、半田付けの仕方など初心者にとってもバイブルテキナ内容になっていて、感光基盤が造れる台紙が付いてたりしました。

今でもケースに搭載する時はこの本の図解を見ながらやっています。特に9接点のフットSW廻りの配線とかは助かってます。実用本ですね。

此処から、ネットの自作事例、回路図を捜して制作が出来るようになっていきました。TONEPADのサイトとかで回路図を捜して参考の音も聞けたりしました。
日本のサイトでは「ひよこのページ」等、事例の紹介とキットノハンバイガアリマシテ何度かお世話になりました。基盤にボリュームを直付けするのが特徴でとってもシンプルで改造のポイントまで紹介されています。
此処だけで1年くらい遊べそうです。

エフェクター自作ネタ オレンジスクイーザ見付けました

2019-02-25 23:21:21 | エフェクター自作改造

デジマートで見付けました。名前のまんまオレンジのコンプレッサーです。

裏はこんな感じで直接ギターに刺さりますね。

内部はこんな感じで、ネットで検索すると自作の記事も出てきます。面白いのは自作されたのに本物も買って同じ音を確認されていました。

僕もGuvner、bluesbraker持ってるのに数台自作していますのでとっても気持ちが分かります。
因みにエキゾチックの有名ブースターも4台くらい造りました。

自作派は凝り性の落ちですね。
因みにこのオレンジのを始めてみたのは40年も前でインパクトがありました。直接ギターに刺す端子はエフェクターのパッチケーブルの薄いコネクターがビスで固定できて作れました。

エフェクター自作ネタ 稀有なエフェクター COT50

2019-02-25 22:12:45 | エフェクター自作改造
余り見たことのないエフェクターではないでしょうか。どんなアンプを使っていても、FENDERの真空管アンプの音にしてしまう魔法の小箱です。

ドライブ一発のコントロールとボリュームの男らしいエフェクターで、ブルースマン御用達ではないでしょうか。


内部は真空管の動作をシュミレートするFETが入っていてとってもシンプルな構成で、自作派にはお手軽で効果の高い物ではないでしょうか。このぐらいシンプルだとパーツの足を曲げて繋いで造れると思います。

場合によったら、ストラトブラスターと同様に本体に内蔵も可能でしょう。
ギターの出力端子に直接差す、ラリーカールトンとかリーリトナーが使ってたオレンジスクイーザの様な構成も面白いかも知れませんね。

昔ギターに刺してる煙草の半分くらいのサイズの奴は何だろうと思いました。
ブースターをエレアコのジャックに刺している記事も見てみて下さい。

これなら演奏中に手で操作できますね。普通のピエゾをアクティブに出来ますね。
一寸脱線の落ちでした。普通に床に置けばの突っ込みは有りです。

🔶ドナーのブースター 2990円
激安ブースタですね。右側の入力ジャックが、上部側についているのでエレアコに挿してもうまく前を向いてくれて操作ができます。音的にも端正な音で優秀だと思います。激安ですしね。
写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


オーディオの話 インシュレーター自作とSP台

2019-02-25 14:41:36 | オーディオ
インシュレーターの自作を掲載しましたが、その後の設置でスピーカー台の話を書きました。最近のミニコンだと台という話にならないかも知れませんが、ミニコン専用台なる物も在るようです。

Amazonでスピーカー台検索すると、5千円から数万円まで出てきますが丁度良い大きさ高さの物は中々見つかりません。それこそ自作した方が良いかも知れません。

SP台だけかアンプ等のラックも兼ねるか、固定かキャスターを付けて異動しやすくするか等考えるのは自作の醍醐味ですね。

今の本命JBLの台も1cm位のキューブに乗せているので、強度アップをはじめとするはかった方が良いかも知れません。ケンウッドの20cmはその上に板を渡して載せているので、不安定な足場にたっているようなもので改善が必要そうです。

JBLの台とケンウッドの台は別に造った方が良いかも知れません。
jbl用は台専用で、ケンウッドはオーディオラックを兼ねるのが収まりが良さそうです。ダイニングテーブルが整理できるかも知れませんね。

現状その後ろにあるギタースタンドに手が届きません。届かないギタースタンドが落ちになってしまいました。