エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ My Audio Crunch Distortion

2019-02-27 22:00:02 | エフェクター自作改造


自作のディストーションです。FATモード切替、クリップの3点切替でカスタマイズしていて、Guvnerモード時は表面に出した発光ダイオードがピッキングの加減で光ります。

キャンプファイヤーのようについ見とれて弾いてしまいますよ。市販品とは全くの別物かも知れません。

内部写真です。切替SWが見えますね。FAT SWは音の厚みの3段階切り替えで、クリップ切替は、Guvner:発光ダイオードのマーシャルモード、クリップ無しのダンブルモード:アンプの自然な歪み、TSモード:シリコンダイオードの緻密な歪みとなっています。

本家より高機能化しています。ピッキングで発光ダイオードがチカチカするのは癖になりますね。なぜ市販品に無いんでしょうかね。ライブでチカチカ見入ってたらお客様からしたら何下向いてんのとなりそうです。

そんな狂気をはらんだ、世界で1個しかない落ちです。

ギターの近況 何弾きます?

2019-02-27 13:27:37 | ギター
ギターと言ってもガット、フォーク、エレキ、ウクレレも入れておきますか、色々有ります。

僕個人の話しをしますと、フォークからビートルズでギターを始めましたが何故か中古のガットギターが始めてのギターでした。当然ネックは太くて幅広で、フォークの感じではありませんでした。それでも古本屋で探したギター教則本で練習した、小さな日記が記念すべき1曲目でした。

今思えば、暗い曲ですよね。コード3個位で弾けたように思います。その当時は最初ばかりガットギターというように勘違いしていたのかも知れません。何事も勘違いから始まることが多いのかも知れませんが、多分弦の柔らかさを考えると最初にギターを覚えるにはエレキギターが良いのかも知れませんね。

目的に直球勝負なら、フォークが弾きたければフォークギターですが、指が痛いことは必至となります。忍者の修行のように低いところ(弦の柔らかい)から行くのがお手柔らかな修行方法です。

最近気になるギターですが、エレガットが気になっています。

こんなのが欲しいのですが10万円ぐらいなので中々手がだ出ません。リトナーはギブソンのエレガットを、玉置さんはゴダンを弾いてましたね。

ガチョーンでなくエレガット欲しいの落ちでした。

エフェクター自作ネタ 今週のお題は? 美ランドグラフ

2019-02-27 10:39:12 | エフェクター自作改造
さてさて、今週末は何で遊ぼうかなとデジマートを見ていたら美しいランドグラフを見つけました。

そして中は、

こんな感じで基盤が小さく見えますね。因みに値段ですが、118,800円です。
ドドーンという音が聞こえそうな値段ですね。
基盤サイズは5cm位に見えますね。真ん中のクリップ切り替えは伝統の空中配線ですね。
制作ウエイトは通常のオーバードライブ程度だと思います。

値段的にはGT1000クラスくらいです。おいそれと買えない値段に感じます。

しかし美しいですね。この塗装は手造りでしょうから一品物で世界に1個ですね。
音どがえしに欲しくなりますが、手が出ないので自作に走りますかね。

という訳で、ネットで回路図とか制作記事を漁ってみたらチュ-ブスクリーマーと微妙に回路が違うようです。これはブレッドボードで造った試験ボードで造りたいですね。
その前に環境整備、整頓で機材とパーツをサーベイする必要がありますが。

どんだけ造ってないのの落ちでした。