クラッシックプロのCSP8P到着しました。CSP10Pと並べてみると結構大きさが違います。
大体ですが高さが、40cmと47cmで、重さは8kgと13kg、12インチだと24kgとなりかなり機動性に差が出ますね。
アンプとミキサーはほぼ同じで、ユニット毎にアンプを搭載した優れ物です。オーディオでパワーアンプを2台使ってバイアンプ方式駆動するマニアックな構成です。
さて、音の方ですが小さい方の低音を1ステップ上げてヴォリュームは同じで部屋聴きの音量ではほとんど違いは感じません。
本体で小さい方は取っ手が無く、スタンドの穴もないのでアダプターで乗せる形になりますね。5kgの重さの違いをどう捉えるかによって選択肢が変わってきそうですね。13kgが許せるなら、10Pの25cmの方が余裕がありそうです。
僕の場合は現在の手持ちは、20cm1個、25cm3個となりますので大きいの2個でメインに使い残り2個は返しのモニター用に使う予定です。オークションで小さいのもう1個とも思ったんですが送料を含めると1万円コースで新品とそう変わらなかったのでお試し用の1個で辞めておきました。必要なら何時でも変えますしね。
以上、PAの大きさ、重さと音の感想でした。
20cm2個で始めて、音量不足を感じたらサイズアップ買い足しが良いかも知れませんね。
感じとして100人以下なら20cm2個で充分いけそうに思います。
16cmのも有りますが、部屋に置くならかわいいかも知れません。20cm以上だと本格的なオーディオになります。カラオケハウスでも20cmで十分でしょうね。
PAに使っていたfenderのベースアンプは不要になりましたの落ちです。。