エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

4種類の大きさのブレッドボード🛹

2023-06-15 14:11:09 | エフェクター自作改造

🍊4種類のブレッドボード🛹の大きさのイメージです。
ミニが、17列✖︎5個連結✖︎2
中が、30列✖︎5個連結✖︎2、電源ライン4列✖︎25個連結
大が、60列✖︎5個連結✖︎2、電源ライン4列✖︎25個連結
大2個は、60列✖︎5個連結✖︎4、電源ライン6列✖︎25個連結

大はサンハヤトの高級品
ミニと中は、アマゾンの激安品

値段も大きさも色々ですが、最初に見つけた時ははんだ上げが要らないということで目から鱗でした。
その後のアマゾンの激安品も、目から鱗でした。若干品質がバラつきます。

品質を承知なら、激安品も良いですね。時々ルーズが出たりしますが、直すことは出来ます。線を指す感触であたりを付けるといいですね。キツめとか、緩いとか、丁度いいとかですね。

ゆるいのの修正は、端子を抜いて爪のふくらみを大きくすると狭いところに差し込むので挟むテンションが強くなります。数が多いのが手間です。



初期の試験ボードの発掘、でかい!

2023-06-15 10:51:39 | エフェクター自作改造

最初の頃の試験ボード🛹になります。久々奥から出して来ました。

🍊搭載エフェクター
ディレイとZendrive のFATモデファイが載っていますね。


横から見ると分かりますが、大ブレッドボードが2個並んで載っています。通常の試験ボードの4個分になります。

しかも搭載されたエフェクターは両方共に基盤製作のもので試験ボードは、電源とジャック用に使っていますね。勿体無い使い方ですね。

🍊大きくて重い
天板まで付いているので重いですね。この天板で大試験ボードが出来ますね。アルミの2mmは象🐘は無理でも、犬ぐらいは🐶乗っても壊れそうもありません。
ディレイもZendrive もツマミが多く壮観な外観です。
Zendrive は、試験ボードに載ってるのが3個もありますね。その他、アルミケースのも有るので団体さんですね。
この子は天板がアルミでブレッドボードが全く見えないので、試験ボードとしては使いにくいです。

ブレッドボードの容量としては、TSを積んでいる大ブレッドボードと同等です。
この大きさは、エフェクターには過剰ですね。サンハヤトのボードなので高級品です。フロントと屋根はお手製ですが。

ディレイの方は何処かで購入した基盤だったと思います。Zendrive の方はパーツの足を曲げて作っています。


🍊アルミの天井をはずしてみました。
基盤が2個見えますね。
右のZendrive の方は、クリップがソケットになっていますね。ゲルマニウムとFETのクリップになっている様です。
FATの所もソケットになっています。実験想定の基盤の様です。

🍊奥に電源の分岐が3個有ります。
天板にBOSSのエフェクターを載せて使っていたのを思い出しました。

アルミの2mmの天板は足で踏む想定だった様ですね。
ボリュームの穴はジャック分も含めて13個の様です。横に10個あるので、20個まで拡張が可能ですね。

さてさて、この子はどうしたものか。更地にしてもいいですが、この大きなボードは手に余りそうです。エフェクター6個くらい搭載できそうです。

Zendrive 君も、試験ボードに搭載したのは基盤組とボード組みと両方あるので基盤でソケットがある必要性は薄いです。基盤は勿体無いので、パーツを整理してケースに収納するのもありですかね。10年以上経っている基盤なのでいにしえの音がしそうです。


🚙繋いで試し弾き
音を出してみました。ディレイもZendrive 君も動作は正常でした。ツマミは若干ガリが有ったので、グリグリ回しておきました。肝心の音の方ですが、やはりいにしえの音でした。クランチでもドライブを上げても耳に痛くない音が出て来ます。かと言ってこもっている訳でも有りません。

ディレイ直列と言うのは有るかも知れませんね。ディレイは常時オンです。Zendrive の基盤は端の方は使っていないので、切ってしまえば通常のケースに入りそうです。

大きめケースでスイッチを生かすのも有りですね。ツマミ4個とスイッチだと少々手狭です。