巨大な試験ボードの左半分をケースに入れれば、試験ボードが空くのですが穴あきのケースが無くなりました。
🍊穴空けの型紙
今日は上のボリュームが、端のネジ山に引っ掛かりました。ヤスリで削って納めたんですが、マーキングし直して使ってみます。
🍊穴のマーキング🕳
ドリルで穴あけする位置を、センターポンチでトンカチを使ってマーキングします。マーキング出来たら端から穴を開けていきます。
8mmまで6本程のドリルを使って、徐々に穴を広げます。それ以上の大きさは、リーマーを使って広げます。
🍊ドリルの武器
3mmから1mmおきに太くなるテーパードリルを手に入れました。バリが出なくて手間も掛かりません。
🍊ドリリングのキモ
マーキングを正確にするのが、良い手順ですね。1mmもズレたら削って調整するのは大変です。
🚙最近の僕の流行り
ミニケースをやめて、普通サイズで作っています。ミニサイズは小さくて設置が簡単ですが、ツマミが小さくなるので使い勝手があまり良く有りません。
MXRのエフェクターでツマミにゴムのカバーをして、足で回せるようにしたのが有りましたね。
自作のボリュームも、ツマミで作られている方もいますね。
穴空けは明日です。