ターボブレンダーを組み込んだフェンダージャパンのテレです。
昨日のチューブスクリーマーの試験ボードの音がいなたくて別のギターを試したくなりました。
音出し前にピックアップの出力を測定しました。
ビンテージ系の音だと思っていましたが、ピックアップの抵抗値は5kΩ台でした。
ターボはトーンつまみでフレキシブルに変化して最大で約11kΩになりました。
🍊ハムバッキング化の方法
シングルピックアップ2個でハム接続するのは直列に繋ぐわけですが、スイッチで1発切り替えにする手もあります。テレ君だったのでスイッチの穴が開けずらそうだったのでターボブレンダーにしました。
🍊いよいよTS試験ボードで音出し
音出しました。枯れた感じでした。きにうのバッカスの黄色テレ君は重くて低音が出るんですが、フェンダー君はそれほど低音は出て来ません。その分枯れた感じが出ますね。
ターボでハム接続にすると、高域が凹んで来ます。これがハムの癖ですね。無理やりハムにしているせいもあるんでしょうね。
🍊機材の相性
ギターをレスポールとかにするとまた違う感じになると思います。歪みを追求するならガバナーとかRATとかの方が良くなります。テレ君でも歪みは出来ますが高域が強いので、過激な感じになりますね。
エフェクターもドライブだけでも色んな音があるので、尽きませんね。気に入った音になった時が喜びです。