おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

宮古一の美ら海『池間島』なう2018秋@宮古島

2019-01-23 05:49:51 | 旅行
宮古島は沖縄の中でも個性豊かな独特の文化を持っています。特に北部にある狩俣集落は、民族学者の中では非常に有名な集落で、今から1000年以上も昔に、琉球人、平家落人、大陸からの人々、宮古人によって作られた集落です。

その狩俣集落の中にある『狩俣マッチャーズ』は聞いた事のない名称の売店です。



「マッチャーズ」とは、宮古島方言と英語の組み合わせによる合成語です。宮古島の方言でお店=マッチャと言います。元々、共同売店としてスタートしたため、複数形の「ズ」を付与した形となります。



そして狩俣集落にある廃業した『千代泉酒造所』、終戦後の昭和21年、「このありがたき平和の下、千代(永遠)に泉が沸くがごとく」と、いう願いを込めて千代泉酒造所と名付けられました。



現在、『千代泉酒造所』で残っていた原酒を引き取り、商品化を進めている「千代泉プロジェクト」(代表・泡盛倉庫・比嘉康二氏)が進められています。



宮古島でもう一つ素晴らしい美ら海の『世渡崎』、宮古島の最北端で、池間島と繋ぐ「池間大橋」のところです。



『池間大橋』は宮古島と池間島をつなぐ全長1,425m橋で、1992年の2月に開通しました。



池間大橋の『世渡崎』は満潮時も綺麗なのですが、干潮時はクリームソーダーの美ら海が特に綺麗で、まさにニライカナイの天国状態です!



特に大神島方面の眺めは、グラデーションが効いた美ら海で絶対におススメです。



最後に池間島剤南端にある天国『お浜』。こちらも「池間大橋」の近くにあって、ビーチからは目の前に「池間大橋」を望めます。



ビーチの入口は土産物屋さんのならぶ場所の一角にあって、自動販売機の間からビーチに出ます。



「池間大橋」を望む景観は、池間大橋から見る碧い海と同じ景観が望めます。白砂は、ちょっと粗目。大粒の砂や小石が多い。けれど北に行くほど砂が小粒になっていきます。



丘の上にはロケーションカフェが見られます。



やっぱり宮古島と池間島の海峡は、沖縄NO.1の美ら海ポイントですねぇ。


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