おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

最近注目の『下地島空港』なう2018秋@宮古島

2019-01-21 05:42:52 | 旅行
三菱地所が整備を進める『下地島空港旅客ターミナル施設』がいよいよ2019年3月30日に供用開始となります。LCCのジェットスター・ジャパンが下地島-成田間で1日最大1往復2便の定期運航を発表。



名称は『みやこ下地島空港ターミナル』、今後も国内の国内大都市圏と海外を結ぶ便は増える予定で、新たな宮古島の玄関口は宮古圏域と大都市圏、世界の距離感を確実に縮めてくれそうです。



下地島と言えば『17エンドの美ら海』、透明な海、広大な青空、そして水平線の彼方まで伸びる桟橋、その美しい桟橋がある空港北端は、通称「17エンド」と呼ばれます。



真北を0度とし、170度の方角に向かって航空機が着陸してくるということからこういう呼び方になっています。



『下地島空港』の滑走路は3000メートル×60メートルでジャンボジェットも離着陸できる大型空港です。



この『17エンド』の美ら海、沖縄NO.1かもしれません。



水平線に向かってまっすぐに伸びる桟橋は、まるでそのまま天国まで行けそうな光景で”ニライカナイ”です。



青い海と空に映える、赤色の桟橋は絵になります。あまりの絶景に言葉を失うことでしょう。



空港の一部だけど「死ぬまでに見たい絶景」に間違いありません。



そして17エンドのビーチは、Googleマップでは『下地島空港RW17エンド横のビーチ』と言われています。



干潮の時だけ白い砂浜があらわれる下地島の空港沿いのエメラルドグリーンの海。ここが宮古の島々の中で一番の眺めと言う人もいるぐらいの素晴らしい景色です。



日本庭園のように石がところどころ見えているのも絶景のポイントのひとつです。



そして下地島に隣接する伊良部島の観光地『佐和田の浜』、沖縄県宮古島市の伊良部島北西部から下地島北東部にかけての海岸で、日本の渚百選に選定されています。



遠浅の浜に多数の巨岩が点在し、独特の風景を呈する海岸です。



これらの巨岩の中には、1771年4月24日(旧暦明和8年3月10日)に起きた八重山地震の津波(明和の大津波)で運ばれてきたものもあるが、それ以前の津波で移動したと考えられるものもあります。伊良部島、下地島を代表する海岸のひとつであり、夕日の名所として知られています。




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